事業仕訳で生徒への無償配布が廃止になった英語ノートの復活について

"Go for it!"

イージーゴーイングな私ですが
なぜか、
「沖縄の基地問題」と「小学校英語必修化問題」に関しては

血が騒ぎます。

それらのニュースは見逃さない、聞き逃さないはずなのですが、

スルーしちゃってました。

「小学校英語必修化」に関して
ネット上での討議の場が設けられてます。

トピックは
＊(小学校）英語教育について、身近に気になることはありますか？
　
＊ 何故そう思うのかの理由、ご経験も併せて教えて下さい。

今までの書き込み意見の流れは
「事業仕訳で生徒への無償配布が廃止になった英語ノートの復活について」
になってきているようです。

↓　↓　討議の場はこちら　↓　↓
民主党　東京ライフ　電子フォーラム

意見を書き込むのは招待が必要とのこと。
意見を書き込んでいる方々のお名前のところをクリック

ご意見を述べられたい方は、その方々にメールをし、
招待状を送ってもらってください。
（私はまだ書き込んでません。）
・・・・・・・・・・・
私の意見は、簡単にこちらに書かせていただきます。
（後日、変更・加筆の可能性もあります。）

コメントされた方々の中では、
JACK先生とHitomi Iguma先生のご意見に概ね賛成です。

私の意見として、誤解を恐れずに書くと、

① 英語が身体に沁み込むまでに10年位かかります。
1年目にどんな教材を使おうと、大した違いは無いと思います。
その教材から、子ども一人一人受け止め方は違います。

② 小学校英語に過度の期待をしてはいけません。
小学校では、みんなで何かをやると言うことが大事だと思います。

子どもにとっては、ちょっとしたことですが、大きな意味があります。
学校でみんなと一緒に勉強することで、子どもの意識の変化があるはずです。

③ 教育費（含む・教材費）をケチってはいけません。

小学校英語必修化に関しては、今やれることから即実行あるのみです。

④ 私は過去23年間、２つの英語指導フランチャイズに所属、
プラス個人教室を主宰した経験から、数多くの英語教材を使用してきました。
どの教材を見ても、最初は違和感を感じます。
結局、教材ってそういうものだと思います。

◎ 自分で作ったものの方が使い勝手がいいです。
しかし、他の人が作ったものを使うことにより、
より知恵を絞ることも多いです。 　
なので、Go for it!!!

★　基地問題は「命」に関わることです。
なので、もう少し時間を掛けて討論すべきことです。