http://okinawasen.blogspot.jp/
下記の説明とレジュメは講演をなさる屋良朝博さんのFacebookのページから転載
Tomo Yara(Facebook)
16日、東京の明治大学駿河台でドキュメンタリー映画「標的の村」の上映会があります。
上映会前に、私が沖縄の現状について報告します。
いま名護市長選を軸に起きようとしている政治の地殻変動。
11月の沖縄県知事選を大きく左右します。
結果次第では、この動きは大きなうねりとなります。
19日の名護市長選まで沖縄の選挙情勢から目が離せません。
沖縄の世論は「辺野古ノー」です。
沖縄タイムス、朝日新聞の共同世論調査で、
名護市長選挙は現職稲嶺さんが先行し、末松さんが猛追、と伝えられています。
辺野古反対は64%で、賛成19%を大きく上回りました。
重視する争点は、移設問題が56%、地域振興が23%でした。
これは名護市長選の中身が大きく変化したことを表しています。
本土の世論と真逆になりました。
JNN調査では辺野古賛成が43%で、反対を13ポイント上回っています。
この乖離は何でしょうか。メディアの目線・・・歪んでたり、曇っていたりしませんか。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=60620
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