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外語体験の続きとモンブラン

2009-01-17 13:12:00 | 日々雑感
私は話が飛ぶクセがあって・・
長い付き合いの人はよ~く分かってると思いますが・・

外語で受けたレッスンはそう、Compositionのクラスと言うより、
アメリカのESLのレッスンに似ていたのかもしれません。
それを、お友達のYuriさんがキャッチしてくれました。
↓、彼女からのメッセです。その後、私のレスが続きます。

写真はスイス在住の友人Sさんから
Sさんは、Yuriさんと同時期にUGA(University of Georgia)で留学生活を送っていた方

カコ、

私も、本格的にUGAで留学生活を始める前に、NCSUで外国人のためのいわゆる集中語学講座を取った時に、単なる英会話教室のつもりでいたら、大学で論文を書くための準備をする授業があって、大変だったけど、とっても役に立ちました。

テーマを決めたら、図書館でリサーチして、要点を1つずつ1枚のノートカードに書く。論文は、まず結論を述べてから、それをサポートする内容を「起承転結」に沿って書く・・・というようなことだったと思うけど、よく憶えていない(でも留学生活中は憶えていて、役に立ったのよ)。その際に、何枚もたまったノートカードを内容別に並べながら文章にまとめていくのですが、そんなやり方、当時の日本の学校の授業では聞いたこともなかったので、新鮮でした。もちろん、今はリサーチも書くのも、コンピューターとインターネットで、もっと幅広く効率的にできるわけですが。

当時、日本の中学の作文なんかでは、情緒的な文章がほめられる傾向があったようで、私は情緒的ではないので、作文には劣等感を持っていました。高校になると、それに加えて、哲学的なことを深く考えて難しい文章を書くのがもてはやされる傾向があり、私はそれも全く不得手なので、ますます文章を書くのが苦手になりました。(と言いつつ、友人のグループで、くだらん交換日記なんかは張り切って書いていましたが。)

それが、アメリカの大学で、そういう機械的・論理的な文章作法もあるんだ、と知って、嬉しかったわけです。それだって、究極的には「内容」がしっかりしていなければいけないわけですが、自分の創造的な考えがなくても、少なくともそういう「枠」の中で、事実を調べて報告する、ということだけはできるのが、嬉しかった。

カコの趣旨から離れてしまいましたが、昔のことを思い出したので、長々と書いちゃった。



Yuriさん

文章の達人とも言える翻訳家のYuriさんの上の説明、
やはり論理的で非常に分かり易いです。
私の文が情緒的だったのかどうか分かんないけど、
小中学生の頃、学校代表で文集やら感想文をコンテストに出したことがあって、
多分、本をいっぱい読んでたのだと思うのだけれど、
でも私自身は大人に成ってあまり本を読んでないという劣等感があって、
と言うのも、夫が常に本を読んでる人だからかもしれませんが・・。

私も同年代だからか、Yuriさんが上に書いてあるのに似た学生時代だったんだわさ。
高校時代、結構哲学的な本を読んでたことを思い出しました。
それで、実は私は哲学科志望だったの(しぼうがどうしても脂肪と出て来てしまう・笑)
でも、家族のアドバイスで社会学を志望し、でも、結果的に英文科に進んだんだっけ?
それで、交換日記も付けてたのよ~ん。

私は話が飛ぶクセがあるんだけど・・
そう、外語で受けたレッスンは、どちらかと言うと、大学のCompositionのクラスと言うより、
ESLの授業のような感じだったと思います。

私はESL、サンフランシスコとサウスキャロライナ(ウエスレヤンに入る前)
そして、ウエスレヤンでも受けていて(こちらは前の2つよりレベル的に上だったようで、
TESOLのような感じもしました。)

でも、Yuriさんが受けたコースは、大学卒業者対象のだったと思うので、
私が受講したコースよりレベルが高かったのではと思います。

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