Tomorrow is another day #Peace on Earth #Save Okinawa

『命どぅ宝』
世界平和
辺野古新基地建設断固反対!
那覇軍港浦添移設反対!
琉球弧の軍事基地化反対!

Why am I here? Why are you in Okinawa? Sending our support to the candidate Onaga!

2014-11-15 11:55:51 | 地球環境・基地問題・政治関連

13日(木)、溜池山王駅で下車し、南北線のホームを突き抜け、230mほど歩き、国会議事堂前駅までたどり着きます。

地下鉄の階段を上ると、ビルの谷間に赤いライトが点いた東京タワーが見えました。

信号待ちしている間に、スマホのシャッターを切ったのに、タップする力が弱かったのか写っていませんでした。 

 新外交イニシアティブ(ND)シンポジウムのお手伝いの約束の時間に遅れないようにと、急いで、東京タワーとは違う方面の信号を渡り、衆議院第一議員会館へ、

途中、駅員さんや信号のところに立っている警察官の方に、「議員会館はここでいいのですよね?」と聞く。この議員会館の会議室に来るのは三度目なのに。

今回はお手伝いとして参加したので、シンポジウムの間に会場の外へ出たりして、シンポジウムの内容は半分くらいしか聞いていません。

その中で特に印象に残っていることを少し書いておきます。

一番には、タイトルにもあるように、"Why are you in Okinawa?" これは在沖海兵隊への問いです。基地問題についての話を聞けば聞くほど、海兵隊が「抑止力」として沖縄に駐留する意味はないことが分かります。

海兵隊やアメリカ軍部についてリサーチすればするほど、突き詰めれば突き詰めるほど、なぜ沖縄に海兵隊が駐留しているのか、その理由は「わかりません」とのことです。

海兵隊が長年にわたって沖縄に駐留している理由は、どうも、「ウイルソン」という方が沖縄を強く主張したということ。

それから、アメリカの上院議員には海兵隊の出身者が多い?

海兵隊がローテーションを組んでいる真の理由

などなど、今回もいろいろ新しいことを学びました。

シンポジウムに集まったほとんどの方は、「これ以上沖縄に基地を造らせない」というお気持ちの方々だと思います。

ということで、会場からは、「辺野古基地ノー」の翁長候補へのエールを送っていました。

 アメリカが、”あっ!”と驚くような勝利をしてほしい。

◎ 「辺野古基地NO!」の軸がぶれないこと。あらゆる可能性を・・!

詳しくは↓で

虚像の抑止力 沖縄・東京・ワシントン発 安全保障政策の新機軸
新外交イニシアティブ
旬報社

↓ ↓ ↓ いただいたチラシ等です。

 

行きにライトアップした東京タワーの写真を撮り損ねたので、帰りにイルミネーションで飾られた街路樹をパチリ


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