横浜みなとみらいツァーの帰り、ラジオから米・キューバ国交回復のニュースが飛び込んできました。
ある大国がお隣の国と54年ぶりに国交回復をしようという時に、なぜに我が国はお隣の国になめられるからと時代錯誤のことにやっきになっているのでしょうね~。
さて、「やはり夏はゴザでしょ!」と近隣のスーパーで残り少ないゴザをゲットし、近所のシルバーの特典を利用し無料配達してもらったゴザの到着を待ち、
横浜はどこもかしこも人がいっぱい。夏は熱中症の心配はありますが、服装が軽い分、体も動かしやすいような気もするのは私だけでしょうか?
こんな催し物も
欲しいものはいっぱいありましたが、買ってまだ袖を通してない服があるうちはガマン。
お昼はどこのレストランも列を作っていて・・移動
そごうイートイン のたいめいけんで昔懐かしオムライスをいただきました。
そごうは開店当初から何度も行っていますが、進化していてまだまだ知らないお店の方が多いです。
先週金曜日はマンションの「電気料金削減サービス・導入工事」があり、工事の日は立ち合いがあるため予定された時間は在宅がマストでした。
停電と断水の予定があったため、生活用水としてバスタブの水を抜かずに置き、ポットに飲料用のお水を汲み置いて用意万端。
水のペットボトルは常においてあるので、特に何も用意しなくてもどうにかなるとは思いましたが、人生何が起きるか分からないし、断水に備えることはウチナンチュのDNAとして残っているのかもしれませんね。
断水もそうですが、停電も私たちのような現代人にはイタイですよね。しかし、私の場合、結果的に実際、停電になった時間は他のことに集中することが出来、何事も案ずるより産むが易しという気がします。
さて、タイトルの grass roots は草の根、diplomacy は外交の意味です。
過日お手伝いさせていただいたND新外交イニシアティブの報告会で、あるスタッフの方に、「NDのお手伝いは何回目ですか?」「NDのことはどのように?」と聞かれ、 と・・・思い起こしてみました。
そもそものきっかけはFacebook でフレンドになっていただいた明日も晴れ 大木晴子のページの大木晴子さんが翻訳講座の情報をシェアしてくださったことに始まります。その時は、かなり敷居が高く感じましたが、「何事も経験」精神で参加致しました。この時、背中を押してくれたのは、翻訳に関していつも相談に乗ってもらっている中條夕里さんでした。彼女にどう思う?とメールで聞いたら、「私も受けてみたい」とのお返事でした。でも、そういえば、その前に、その頃まだ就職先が決まってなかった次男にどうかと思い、彼に転送したのでした。
まあ、いずれにせよ、NDを通じて流れてくる情報すべてに目を通しているわけではありませんが、一週間に取り組む記事ひとつを見ても、その後に見聞きするニュースが生きてくることが分かります。
ある学習法のただ、聞き流すだけではダメな部分と同じで、どれだけ意識を向けるかによって理解度も違ってくることを実感しています。
私のこのトライが草の根の民間外交につながりますよう。