お友達のNさんがイギリス・ケンブリッジから送ってきてくださったクリスマスカード
保存版です。
ノーベル平和賞を受賞したEuropean Union (欧州連合)の旗で星が作られています。
送られてきた90年代後半は加盟国が15か国だったのでしょうか?
現在は27か国とのこと
イギリスと大陸ヨーロッパとを結ぶ国際列車もユーロスター
ウィーンのあるオーストリアもEU加盟国
通貨はユーロ(残った小銭で絵葉書を買いました。)
ウィーン3日目も地下鉄や路面電車を乗り継いで市内観光
ヴォティーフ教会の尖塔
ウィーン大学へ
ウィーン大学の近くにフロイト博物館があるとのことで、場所をホテルでも、大学でも、道を歩いている人にも聞いたのですが、結局見つけられませんでした。
皆さん、「すぐそこよ」って感じに話すのですが・・
地図も持っていたし、大学までのメモは持っていたのに、ガイドブックを置いて来た私が悪い
この後行ったところも続けるつもりでしたが・・続きはまた後日
下記のお薦め本再掲
井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法 (シリーズ 子どもたちの未来のために) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
あとがきから(以下青字本から抜粋)
なにか大きな失敗をしでかしたあとは、ああ二度とあのような失敗をしないようにしようと思う。
そこが人間のすばらしいところです。
第二次世界大戦のあとの世界の人たちも、
あんなにむごたらしい悲しい大戦争はもうするまいと思い、
たとえば国際連合というような集まりを作りました。
もう二度とあのような苦しみを、悲しみを味わうのはごめんだ、
人間はもっと賢く生きられるはずじゃないのか。
これがあの大戦争のあとの、
世界の人たちの切ない想いであり、痛切な願いでした。
この世界の人たちの想いや願いをひとつところに集めたものが、
じつは日本国憲法です。(抜粋ここまで)