6月5日は、神奈川大学管弦楽団第79回定期演奏会 鑑賞のため神奈川県立音楽堂へ
管弦楽団顧問の玉井先生のごあいさつに「今回の演奏会でチャイコフスキーの交響曲第5番を演奏すると決め、練習に着手した矢先にロシアがウクライナを軍事侵攻し、(略)一握りの権力者の恣意により罪なき人々の命、子どもの未来が奪われることは如何なる理由によっても容認できず、チャイコフスキーが現代人なら抗議の声を上げたことでしょう。我々は理性の府を担う大学人、音楽という人間の『生』を歌う芸術を愛する団体として、人道に悖る蛮行に断固抗議します」(パンフレットから引用)とあります。
演奏を聴いて浮かんだことばが「音楽は国境を超える」でした。
検索してみて、分かり易かった説明がこちら↓
「音楽は国境を越える」をめぐって | アネモメトリ -風の手帖- | アートとともに ひと、もの、風土の新しいかたちをさぐる (kyoto-art.ac.jp)
演奏会の情報はツィッター神奈川大学管弦楽団から。
昨年末、横浜市立大学管弦楽団の定演を聴いた後、ツィッターで横浜市立大学管弦楽団をフォローするようになり、5月に開催されたSpring Concert 2022も拝聴致しました。
両大学ともに、ネット上で割に楽な方法でチケットを購入できたので気軽に出かけることができました。
私の人生において、音楽は必須だと再認識する今日この頃です。