今年も あっと言う間に 大晦日になってしまいました。
うららかな冬の一日がおだやかに過ぎて行きます。
確か、Multiple Intelligences (MI) Theory (多重知性理論) Learning Channels(Learning styles) 学習スタイルの分類によると、auditory(聴覚)の強い人は、自分が書いたものを読み返さない特性があるとあったような・・
私もそうです。あまり読み返しません。この頃は以前よりは読み返すように心がけていますし、後で訂正することも多くなりましたが。
ネット仲間の書き込みを見ていると、この時期は振り返りの時期、1年の総まとめがおおいですね。
ということで私も総まとめしたいのですが、まだウィーンムードでそのモード?
年賀状も手付かずです。嫁ぎ先も実家もその辺はうるさく言う人たちでは無かったので、まあ、勝手にひとりで耳をふさいで 聴かんふりー していたのかもしれませんが。
また、ゆっくり、反省や新年の抱負を書かせていただきます。
この一年、これまでにも増して、新しい経験をさせていただきました。
これもきっと、ネットで自分の想いを発信してきたからこそだと思います。
もちろん、ネットが無くても、日々新しい経験をするし、新しい友との出会いもあるでしょう。
たまたま私はネットでつながった友人が多くできたということです。
と言う風に、自分自身は望んでいる以上の贈り物を与えられているように思います。
ただ、気がかりなのは沖縄の基地問題です。常に頭の隅にあって、心が晴れません。
自分だけいい思いをしているようで、申し訳ない気持ちにもなります。
旅先でも、近所でも、ホームレスのように見受けられる人たちがいます。
彼らはこの寒さの中でどうやって生きているのだろうと・・
でも、私には何もすることができません。
国とか行政が行うべきことは、豊かな生活をしている人たち、自分の力で生きて行かれる人たちのことではなく、助けが必要としている人たちへ救いの手を差し伸べることではないでしょうか?
簡単に、沖縄本島北部の一端、辺野古へ基地を移転すると言っても、かなり大規模な埋め立てで、そのために、沖縄本島を削り取って、大自然豊かな海に杭を打ち、土を埋めることになるのです。
そんなことを許してもいいのですか?戦争を前提として基地を造るのに、なぜに海を埋め立てなくてはならないのか、そんなことは おかしい と誰でも気づくはずです。
どうぞ、お力を貸してください。辺野古移設反対を一緒に唱えていただきますようよろしくお願いします。
クリスマス前に旅したオーストリア・ウィーン、オーストリアは中立国、軍隊も無いのですよね。
羨ましいです。
ウィーンへの旅・クリスマスマーケット編
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どなたさまも良いお年をお迎えください。