写真は卒業大学のdiploma(卒業証書)の一部です。
高校を卒業した時だったと思いますが、
「あーこれで試験を受けなくていい」と安堵した覚えがあります。
しかし、試験や勉強というのは一生続くものなのですね。
ということで、学習習慣は人生の早い時期に身に着けておくと良いと思います。
年齢に合った学習法、低学年までは身近にいる人との遊びに学びが多くあります。
ご家庭でできる昔ながらの知育、かるた、折り紙、あやとり、お手玉の遊びなどを大切にしてください。
年末年始、私が覚えた新出単語はapostille(アポスティーユ)
入試に必要な書類は願書と成績証明書と卒業証書(diplomaのコピーはNGとのこと)
私の場合、成績証明書は卒業校であるWesleyan College(名前はカレッジですが、4年生大学です)に発行してもらいます。
成績証明書をオンラインで申し込みました。
Wesleyan College→ Academics→ Transcript request
ただ、卒業証明書も必要だったので、一緒に卒業証明書(graduation certificate)も送ってと
担当者と思われる人にメールでお願いしました。
私がサイトを見てメールをした人と担当者が違っていたようで、その後、誰それにメールを送ってと指示があり、
担当者と直にメールのやり取りができ、卒業証明書を送るようにお願いしたのです。
そこで、担当者が「アポスティーユね?」と聞いてきたのですが、私はそのことをよく知らず、
そのまま、アメリカはクリスマス休暇に、日本はお正月休みに突入
年が明け、担当者とのやり取りの前に、Kathy A. Bradleyにメッセージを送り経緯を伝えたところ、
彼女の義妹も外国で仕事を得る際に同じようなことがあったと、直ぐに状況を把握し、
Wesleyan の Dean/Registrar を紹介してくれました。
何かと手続きの多い世の中、慣れるしかないですね。