リズム体操のレッスン納め、冷たい雨が降り出し、ホンのちょっとだけどうしようかな~なんて思いましたが、体を動かしたかったのでエイと行きました。
昔々テニスをしている時には、毎回、雨が降らないかな~なんて思ったりしたので、あの頃に比べたら、ずいぶん運動することが好きになったようです。
月曜日は振替で英会話の仕事納めでした。
最初に、先週土曜日に参加したThe Most 児童英語勉強会から、小川直樹先生Heart to Heart Communications 発音講座の様子を、一緒に参加したNさんが、↓の表にまとめ、他の方々に説明してくださいました。
元幼稚園教諭で、現在、地域の高齢者のお世話役もなさっているNさん、説明も絵もお上手
その後、小川先生から配布されたプリントを通して、二人で説明しながら全員で発音体操をやってみました。
The Most (ザモス)の勉強会と同様に、肩こりが治りそうなんていう声が聞こえました。
Nさんにとっては、テンション高めの英語先生の中に入って、指導を受けたことが かなりのインパクトがあったようです。ここで一気にモチベーションがアップしたように思います。
本やDVDではなく、「本物」に触れさせることが功を奏したわけです。
フォニックスの本と共に小川先生のご著書も参考になさるとのことです。
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CD付 英語の発音 直前6時間の技術 (しごとのミニマム英語) |
小川 直樹 | |
アルク |
フォニックスの本は英語などの文字をフォニックスのルールに従って、まだ単語が読めないお子さんでも、単語が読めるようになる訓練を行うものです。
小川先生の発音指導の特徴のひとつは、日本語で英語の音の違いに気付かせる点です。
約一年前に、サークルに加わったNさん、最初の頃に比べ、英文字が目に飛び込んでくるようになったそうです。
The Most (ザモス)の勉強会、一部は小川先生の発音体操講座、二部はグループワーク、三部はレッスンに使える情報シェア、一般参加で一部だけの予定だったNさん、英語先生のノリの良さに居心地が良く感じた様子で、そのまま三部まで残り、お勉強を続けられたそうです。私は一部だけで失礼しました。
レッスンにホストファミリーのスタントンさんに頂いた子ども向けグッズを持っていったら、「これいいですね」というNさんのお声が・・・
時間が足りなくなったので、次回にまた詳しくお話しをうかがいたいと思っていますが、
カナダ留学時に日本語学校でボランティアをなさったUさんが体験談を少しシェアしてくださいました。
Uさん、高校で社会の先生として教鞭に立たれたことも、外資系の電子機器の会社にお勤めしたことおありなので、いろいろ教えていただいています。
一時停止ボタンや停止ボタンが故障していた↓のCDラジカセ、何かの拍子に治ったみたい?
ゆっくり長押しすると停止ボタンも効くようになりました。体操でも英語でも練習時には連打することが多いので、故障しやすくなりますが、使い込んだ機械等はゆっくり対応すれば、まだまだ使えるようです。パソコンも同じですね。
英語講師にとって、CDなどで英語の音声を聞くことは仕事のひとつです。なので、家にはCDラジカセが数台あります。部屋を移動する度に、ラジカセを持ち歩いたりしていましたが、これでほぼ必要な数がそろいました。若い人ならスマホひとつで済ませるところでしょうか?