だいぶ前ですが、こちらのブログで、私はある意味親しみを込めて使ったつもりだったのですが、オタクと表現しヒンシュクを買ったことがありました。
翻訳の仕事をしている友人も同様なことがあったらしく、訳文の中で geek が出て来たのでオタクを使ったら、業者からNGが出たとのこと。
私にとっては「オタク」、身内や親しい友人との会話では、何の問題も無く使うことばなのです。
同じことばでも時と場合によって使い分けなくては一大事になってしまいます。
ことばもTPOが大切ですね。
その何かに夢中になる人たちの英語の説明が下記の本に、日本の「現代文化」のひとつとしてあります。そう、otaku はそのまま英語になっているのですよね。
「オタク」に近い英語表現はRandom House Dictionary よりとあります。
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