Tomorrow is another day #Peace on Earth #Save Okinawa

『命どぅ宝』
世界平和
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那覇軍港浦添移設反対!
琉球弧の軍事基地化反対!

Protest rallies in Targeted villages 「標的の村」の抗議集会

2016-07-24 11:25:00 | 地球環境・基地問題・政治関連

昨日、土曜は義父のところへ

ベッドの脇に一枚一枚折りたたんだその日の新聞が置いてあり、前日の新聞は横の棚の上に、一番上に沖縄関連の記事がありました。

家にも新聞はあるし、スマホで読むこともできますが、義父が「持って帰ってもいいよ」と言ったので、念のため持ち帰りました。

【(耕論)辺野古しかないのか 佐藤学さん、マイケル・オハンロンさん、森本敏さん】

(朝日新聞 7/22) http://www.asahi.com/articles/DA3S12472460.html

記事の内容に関しての感想は後日できれば書きます。

先週は放課後キッズクラブの仕事が3日ありました。

放課後キッズクラブでは毎日、クラフトやスポーツなど何かしらのプログラムが組まれています。プログラムと別にほぼ毎日できる屋内での遊びに積み木やカプラなどがあります。

自然発生的にグループができ、それぞれ思い思いの街やお城やタワーをつくっています。校庭の砂場でも家や城などをつくっています。

傑作ができると「見て!」と声をかけてくれることも。地面や紙に絵を描き、「何だと思う?」と聞く子どもも。

そういえば、普天間基地周辺の子どもたちが「基地が無ければ・・・」と自分たちの夢をジオラマにしていたこともありましたね。

私が住むこの街、東京から越して来た30数年前には商業施設が無く不便でした。今では都市化していてだいぶ便利になりました。

沖縄県の県庁所在地、那覇市も以前に比べだいぶ便利になりました。それ以外の地域も依然多く残る基地が撤去されれば本土並みの住環境になるでしょう。 

放課後キッズの仕事の合間に翻訳の仕事をしました。

今回の担当は韓国の住民の抗議行動についての英字新聞記事の要約。韓国版「標的の村」でも抗議集会があったわけです。

韓国ソウル南部の村に米国のサード(高高度迎撃ミサイルシステム「THAAD」)が配備されるとの発表に地元住民が反対の抗議集会をしたことに関しての記事です。

【韓国の首相、生卵やペットボトル投げつけられる 迎撃ミサイル配備で地元住民が猛抗議(動画)】 

(The Huffington Post 7/16) 

http://www.newsjs.com/url.php?p=http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/15/thaad-seongju-protest_n_11006854.html

【[ルポ]村の500メートル先にTHAADを配備するなんて…】

(hankyoreh 7/14) http://japan.hani.co.kr/arti/politics/24633.html

日本も韓国も米軍基地に振り回されているわけですよね。米軍に対しての意識は日韓で同じ面もあるようですが、抗議集会の対応は違うかな?

改めて、沖縄が抱える米軍基地問題に関しての記事をご一読ください。政権がゴリ押ししているのは辺野古だけではないのです。負担軽減と言いながら、実は新たに基地を造ろうとしているのですね。高江にもご注目ください。基地建設反対の声をあげてください。

【安倍政権の「沖縄潰し」本土マスコミが伝えない機動隊の暴力ー高江ヘリパッド建設問題】

(Yahoo ニュース志葉玲| フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)2016723)

http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20160723-00060291/


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