我が子のお食い初めの時は、両方の実家とは遠かったこともあり、
自宅で尾頭付きの鯛の塩焼きとお赤飯と筑前煮の煮物で義母と祝いました。
電話が主なコミュニケーションツールだった30数年前とは違い、
今はメールやラインなど時間や料金を気にせずコミュニケーションが取れるので、微調整しながら決めます。
調整役はママ。いろいろ調べたり連絡を取り合ったりの調整が一番、時間を要します。
なので、私はすべてお任せ。結婚式の時からそうです。
お宮参りは特にどことは決めず、両家から行き易い場所に決まりました。
ということで、初宮詣@伊勢山皇大神宮の後は、お食い初め@木曽路へ移動。
祝膳のセット
お店から金箔が付いた鯛のお刺身盛り合わせがプレゼント
中居さんから食べさせる振りの説明があり、一品ずつ、その場にいる年長者が食べさせる振りの儀式をしました。
一品ずつ意味があり、何品も繰り返すうちに、孫はその一連の動作を覚えたようでした。
その後はごちそうを食べることができる大人の番。
満足顔の大人たち