なんくるないさ～

Holiday ２日目
12.21言語/英語教育講演会＋対談＠慶応大学に行って来ました。
色々勉強させていただきました。

私の乏しい言語力で表現できる今の感想としては、

「てぇげー」（うちなー口）も必要なのではないでしょうか？

言い換えれば、
Take it easy!
それから、
We can do it!
Let it be!

小学校英語教育の現場は大変なんだろうと思います。
でも、それぞれの学校で常識の範囲内で出来ることをやればいいと思います。
担当の先生がやり易い指導法でいいのではないでしょうか？
切り口は色々あります。
その気になれば、英語は回りにいくらでもあります。
各々が必要に応じて、ピックアップすればいいのではないでしょうか？
足りないものは気付いた時に補う。

日本人って真面目ですね。
その真面目さがあれば、どこかで何かが逸脱したとしても、
修正する力はあるのではないでしょうか？

先生方が危惧されてること、ひとつひとつ共感持てるものばかりでした。
でもね～
と続けたい・・けど・・
またいつかその気になったら・・

大学の先生方が求める英語力を付けたい人々はそれを目指すでしょうし、
コミュニカティブな力を付けたいと思う人はそれに力を入れた学習をするでしょうし、
結局、好みの問題のような気もしました。

英語って、言語って奥深いし・・
先生方の経験からだけで分かるものでも無いと思います。
各々が経験したこと、ベストと思うことを発信していくことが重要じゃないかな～
って思いました。

先生方のお話を伺っていて、イマージョンプログラムが浮かびました。
英語教育で言うイマージョンとはちょっと違うかもしれませんが、
教育界全体が連携し合い、
全教科のイマージョンが行えるといいのではと思いました。
機は熟したと思います。
Now is the time to begin, I hope!