音読と言って、思い出すシーンは、次男の小1か小2の夕暮れ時
「お母さん、聞いてー!」と、
お勝手で夕飯の準備をしている私の傍らで、国語の教科書を音読してくれたこと。
上手だったか下手だったかは覚えていません。
自分から言い出すのですから、まあまあだったのでしょう。
しかし、長男が、その音読の宿題のことを言い出した記憶がないのです。
宿題として、出されなかったのか、彼がそのことを忘れていたのか、これも謎のひとつ。
間違いなく言えることは、長男は数学が得意でした。
これは子育て中のママ友も口をそろえて言ってくれます。
さて、国語同様、英語でも音読、非常に重要です。
岡田順子先生新刊、「魔法の英語 音読活動アイデア」が届きました。
音読、ただひたすら読むだけでなく、いろいろなバリエーションがあります。
家の教室でも、「音読リレー」や、「最後の文を読んだらアウト!」など、人気がありました。
「先生、アレやろう!」とリクエストがあるくらい。
なお、明治図書のサイトをクリックしていただくと、著者インタビューのボタンがあります。
そちらに、先生ご自身の詳しい説明があります。ご覧ください。