運命の人(四) | |
山崎 豊子 | |
文藝春秋 |
普天間移設の共同声明、見直しを=決議と意見書を可決―沖縄県議会
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http://bizex.goo.ne.jp/news/jiji-100709X208/
↓、数週間前の友人からのメール
最近、山崎豊子の「運命の人」を読みました。沖縄返還にともなう密約をジャーナリストが暴き、話は展開していくのですが、〇子さんはもう読みましたか。とてもおもしろかったです。
たまたま、夫が四巻を読みきるところ。
今日、私はやっとその半分弱読み終えたところです。
以下第四巻から抜粋
(小説なので事実とは異なるところがあるかもしれませんが)
断末魔の戦場では、日本兵に壕を追い出され、”鉄の暴風”の中をさまよう者、・・・・・・・・・
兵隊も避難民も「人間が人間でなくなる」状態に追い込まれていた。
略
沖縄に釘付けにして、本土決戦の時間稼ぎをする作戦だったのである。その背景には沖縄県民に対する蔑視があったと云わざるを得ない。
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ここまで
差別、偏見、蔑視はいけません。