♪One, two, I like you♪

昨年の、Valentine時期のレッスン例です。
（丁度、無体の時期でした）

♪One, two, I like you♪

昨年のOUPキッズツァーで
OUPイベント・セミナースケジュール
外山節子先生がフリ付きで教えてくださいました。
One, two は指で１，２、
I は自分の胸のところを指し、
like は指でハートを作ります。
このlike、M○T式の両手を胸でクロスする先生もいらっしゃいます。
You は相手に手を差し伸べる感じ・・

昨年は、歌った後に、
「like は何回聞こえた～？」とか
「数字全部合わせるといくつになる～？」なんて質問もしてみました。

このアイデアはネリーズでの仲田利津子先生のプレゼンから
ヒントを頂きました。
先生は"Can you come over?"　という歌の指導中、

How many "can" are there in this song?
と聞いていらしゃいました。

like の部分にハート型のポストイットを、
数字も各々英語で書いてもらい、
歌いながらカードを置いたりのアクティビティーをしてみたいな～
なんて思いつつ・・
準備の時間が無くって
昨年カレンダーの裏に書いた歌詞にそのままハートとか数字を入れてみました。

PF生徒は、I like you.じゃなくて
「ママが好き～♪」とのことで、I like mommy♪で歌ってみました。
（Mommyを速めに言わなくてはなりません。）

そしたら、みんな、To Mom を思い出し、
またまた動物親子カードを取り出したりも。

わんこさんからのバレンタインABCカードで万能ゲーム

cochizuちゃんカードで神経衰弱などしました。

テディーベアも出しておきました。
一応、これもHow many？を聞くこともあります。

100均一のハート型クッションをパスしながら
ナイスワード（ピンクのカード）を言い合ったりすることもあります。

PBの教材にある、Skidamarink (ダンスでポン！にも入ってます。）や　
Roses are red もいいですよね。

中学生にはジョンレノンの　Love　がいいとおもいます。
これはよく、虫食いプリントで聞き取りしたり、
ディクテーションも可能だと思います。
Love の部分をハート型にして歌詞カードを作り、歌いながら並べ替えなどもいいと思います。
（この方法は横浜研究会の勉強会で船津先生に教えていただきました。）

昨年の強化無体では、
・ターゲット文の
This is my friend,～.を
ゲンキイングリシュさんのサイトから貰った有名人Who am I？カード
・アルファベットのゲーム
・アルファベットカードで普通にビンゴ
（小文字を広げさせ、私は大文字カードを見せた後、発音）
・アルファベット絵カードで頭脳ビンゴ
（４枚残るまで読み続け、何個ビンゴ出来たか数える、
その後、全部face downして、引き続きビンゴ・・最終的に何個ビンゴが出来たかを競う）
・バレンタインABCカードで早取りマッチング

アルファベットって何個～？の質問なども。