今日はヴァレンタインデーですね。
朝一で日本ナチュラルハイジーンの松田麻美子さんからJacquie LawsonのEカードを頂きました。
とても素敵なカードが満載です。手頃な料金で利用できますので、季節のカードを郵送する時間が無い時、お急ぎの時にはお薦めです。頂いたカードへの返信は無料です。
以前は無料のEカードが多種多様ありましたが、ほとんど有料化されてきたようですね。
今日は頂いたカードを拝見し、その後、カードの最後にあったオンラインゲーム・チョコのメモリーゲーム(神経衰弱)で遊びました。
ゲームのアイデアを真似ることは著作権に反しないですよね。なので、バレンタインレッスンや体験レッスンに使えそうなのをご紹介します。
ゲームはこんな感じです。ずばり、チョコバージョンの神経衰弱。このようなチョコの包装紙をそのまま使って直ぐにできます。商品名を読んでみる、単語のアルファベットを言ってみる、フォニックス音を言ってみる、色を言うなど。
今回、沖縄でこのチョコを買い、昨日の英会話レッスンで数個ずつプレゼントしました。
実際にゲームはしていませんが、ゲーム式にしてもOKだったかもしれませんね。
下記の「英語ゲーム92」136ページに「神経衰弱」のコーナーがあります。
子どもはゲームの天才です。ゲームの中で英語を使用しながら言葉や言い回しを覚えていきます。
子ども英語指導ハンドブック 英語ゲーム92 | |
クリエーター情報なし | |
オックスフォード大学出版局 |
実際のレッスンでは、今回、メインはこちらを使用
レストランの予約の英会話と宗教について、日英読んだ後、ディスカッション
そして、沖縄都市モノレール・ゆいレール日英パンフ(上記写真)を使用して簡単なゲームを少しだけ
Find a page (ページ探しゲーム)
① 生徒さんたち(S)に英語バージョンパンフを渡す。
② 私(T)が日本語バージョンのある文章(または単語)を読む。
③ Sがページをあてる。
このゲームは何にでも応用可能です。日本語・英語、キーワードが聴けているか、見付けることができているかの確認になります。
このようなゲームは単語やセンテンスの導入に使えますが、レッスン最後の余った時間に確認の意味で使うと良いと思います。
私の担当している浜小の成人クラスでは、レッスン終了間際にお遊び的にやってみました。
私が実際に歩いたルートも示しながら日英でおしゃべり。地理学習にもなりますし、もちろん旅行案内としてもグッド。
下記の写真は、昨日、チリワインを買った時に当たったハート型チョコフォンデゥ鍋