今日は秋晴れです。
秋を見つけに公園へ行きたいのですが、まずは家の中から秋らしく・・ということで、ちょこちょこ頑張っています。
夏にビジネス研修を受けた時、「・・・・ます。」の「ます」の部分が少し強いという指摘を受けました。研修中で、少し良くなったと言われたのですが、中々自分の癖を直すのはむつかしいですよね。
しかしながら、英語の発音やイントネーション等のプロソディについて学んだりする機会はありましたので、意識していたと思いますが、日本語については、もちろん「国語」という教科で学んでいたとはいえ、どちらかというと自然に身に付いた部分が多いので、ご指摘を受けたのは語尾の強弱だけでしたが、丁寧に教えていただき良い機会でした。
この語尾の「です」「ます」強弱の問題もありますが、「で」と「す」、「ま」と「す」の間の長さによってその印象が違って聞こえるのかなと言う気もしています。
と言うのも、この頃よく耳にするのは「でーす」「まーす」なのですね。
それで、受ける印象としては柔らかい。したがって私のように「です」「ます」と、自分では続けて言っているつもりが、音が詰まっているのかもしれない、と感じている今日この頃です。
皆さんは、どうですか?「です」「ます」の長さや強さ、お好みはありますか?
これも、今日のブログを書き始める前にざっと検索してみたら、トピックがあがってきました。
それと、面白いことに「まーす」で、沖縄のマース(塩)についてのサイトにもヒットしました。
ネットの醍醐味でしょうか?