メル友になりつつあるマルタ・モンカーダさんとジョン・クロスマンさん、お二人の活発な文化交流に、
浮かんだ言葉が「八面六臂」
その言葉の意味、仏像から来ていたのですね。
八面六臂(はちめんろっぴ)の意味
大元帥明王・ウキィペディア
左上クリック
ジョンクロスマンさん公開ギャラリー(Nara part1&2)
元気の出るアート・マルタのバルセロナ流あかるい生活
山陽新聞 地域ニュース
写真は
マルタさん日光でのご活躍の様子と、
数年前に友達の恵ちゃんからいただいた絵葉書
絵葉書には
「とうとう14時間かけてスペイン入りしたよ。スペインはこれまで見たドイツや東欧の国々とはまた違って特色のある文化を産み出しているね。今日見たサグラダファミリエは長い間見たいと思っていたので、感動しました。
ピカソ美術館も勉強になった。」
↓は別所で、
仏師の奥様&書家&英語の先生でもあるjyukoちゃんから頂いたコメント
「私はオリンピックの前の年だったかに行きました。
バルセロナにも行ったよ。
マスコットのCobi犬のTシャツ、いまでもたまに着てます。
サグラダファミリアの塔へリフトを使わず階段で上り、呼吸困難になりそうでした(@_@;)
日本人の外尾さんとかいう石工の方がいて、一生懸命彫っておられました。
今ではプロジェクトの中心人物らしいですね。
日本の社寺建築や、例えば東大寺の大仏の修復なんていうのに、スペイン人がたずさわるだろうかと考えた時、
少なくともかの国は寛大なんだなぁ・・と思いました。
スペイン、私も好きです。食べ物も・・^_^;」
浮かんだ言葉が「八面六臂」
その言葉の意味、仏像から来ていたのですね。
八面六臂(はちめんろっぴ)の意味
大元帥明王・ウキィペディア
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ジョンクロスマンさん公開ギャラリー(Nara part1&2)
元気の出るアート・マルタのバルセロナ流あかるい生活
山陽新聞 地域ニュース
写真は
マルタさん日光でのご活躍の様子と、
数年前に友達の恵ちゃんからいただいた絵葉書
絵葉書には
「とうとう14時間かけてスペイン入りしたよ。スペインはこれまで見たドイツや東欧の国々とはまた違って特色のある文化を産み出しているね。今日見たサグラダファミリエは長い間見たいと思っていたので、感動しました。
ピカソ美術館も勉強になった。」
↓は別所で、
仏師の奥様&書家&英語の先生でもあるjyukoちゃんから頂いたコメント
「私はオリンピックの前の年だったかに行きました。
バルセロナにも行ったよ。
マスコットのCobi犬のTシャツ、いまでもたまに着てます。
サグラダファミリアの塔へリフトを使わず階段で上り、呼吸困難になりそうでした(@_@;)
日本人の外尾さんとかいう石工の方がいて、一生懸命彫っておられました。
今ではプロジェクトの中心人物らしいですね。
日本の社寺建築や、例えば東大寺の大仏の修復なんていうのに、スペイン人がたずさわるだろうかと考えた時、
少なくともかの国は寛大なんだなぁ・・と思いました。
スペイン、私も好きです。食べ物も・・^_^;」
なんと懐かしい絵葉書がこんなところで登場させてもらって恐縮です。
そんな生意気なこと書いて出したのね。
3年くらい前になるのかな?
スペインは刺激的な国でしたね。
イメージ通り 国も人も明るく食べ物もおいしかったな~~~と当時の旅仲間の顔とともに思い出しました。 Kakoちゃんありがとうね!!
この絵葉書、教室のポケットチャートに他の絵葉書と一緒に飾ってるのよ。
だから、直ぐに取り出せます。
恵ちゃんのスペイン日記、とても羨ましく読んだ記憶があります。
その後の南アフリカも・・
メッセも読ませていただきました。
コメントありがとね。
↑の肩書ですが、仏師を夫にもとうが神主の嫁であろうが、私の考えは夫の職業に寄って立つところではないと思います。次の書家ってのも・・もう潮時だと思ってるし、最後のは、現実はそうだけど、将来は分からないなぁ。
What am I? 私っていったい何者??ってこのごろよく考えたりします。この期に及んでIdentity Crisisに直面してます。
ところで旅の話、若いころはアメリカ一辺倒だったけど、イギリスへ行ってからやっぱりヨーロッパの奥深さに目覚め、ユーロの無い時代だったし、通貨の計算が厭なもので、‘一国主義’でいろいろ行きました。
スペインはムスリムとクリスチャンとの奪回の繰り返しだったから、異文化に対して許容できる素地があったのかもね・・
でも、考えてみれば、遠い昔、日本にとっても仏教は異国の宗教だったわけで、そのうち神仏混淆なんていう考えも出てきたりする・・そう考えてみるとあながち偏狭なことばかりでないのかもと思うことも・・そういえば、京都の老舗の生麩屋さんにはカナダ人の職人さんもいるわ・・
お越しやす♪
>仏師を夫にもとうが神主の嫁であろうが、私の考えは夫の職業に寄って立つところではないと
↑Exactly!
おっしゃる通りです。
しかし、その立場ゆえの、他の人とは違う経験してると思うし、その世界独特の因習もご存知だと思うので・・
jyukoちゃんの考えはご主人様の職業に寄って立つ分けではなく・・また違った視点からのご意見もあるのではないかと思いました。
jyukoちゃんがスペインへいらしてから、20年近く経つわけで・・
その間、日本もかなり変わったことでしょう。
まだ閉鎖的なところもいっぱいあるでしょうし、そうでなきゃいけないところもあるでしょうし・・
それはその当事者じゃないとわかんないことっていっぱいあるよね。
「神仏混淆」・・沖縄は昔からそういうところあったよ。
だから、ある意味、私は何処へ言っても違和感を感じない方だったと思います。
どこへ、と言っても・・限られてましたが・・
沖縄自体、昔から色んな国籍の人が居たからね。
jyuko節、また聞かせてね♪