見よう見真似で始めたブログ、この後 続けて書く予定の日記でも触れるつもりの学習スタイル（Learning Styles）で行くと、ほぼ視覚の情報で書き続けているものが多いと思う。
これまで何度も学習してきた「学習スタイル」、昨日参加したOUPツァーでの外山節子先生のお話とハンドアウトからすると、パソコンを使うことに関しては、「運動感覚による学習」が多かった。（マニュアルはほどんど読んでないです。）しかし、自分自身の一番得意な学習スタイルは「聴覚による学習」だと思います。私の場合、何かを読むより、ワークショップで話を聞く方が好きだし分かり易い。しかし、もちろんそれだけでは充分理解したとは言えませんが。
タイトルの Forgive は許すという意味。個人的に「許す」と、宗教的な意味合いもあるようです。この言葉で思い出すのは、アーミッシュ の銃撃事件（スクロールすると説明があります。） この事件に対して、アーミッシュの方々のトークショウ でも質問がありました。その時の答えが”Forgive" だったのです。アーミッシュの「赦し」については、詳しい本も出ているようですね。
＠キルトフェスティバル（この写真撮影に関しては許可を得てます。）
この赦しの心については、子どもを育てる聖書のことば のp５６に、日野原重明先生のお孫さんとのエピソードが書かれているのですが、これに似たようなことが、私の父とひ孫との間にもあったようで、そのことを孫にあたる新里健が話していました。その時は、ひ孫が壺を割ったことに関し、責める言葉は全くなかっと記憶しています。
日野原先生の「赦しの心」については、昨年参加させていただいた小岩シオン教会でのお話会でも話されていました。
forgiveness で検索すると、有名アーティストの歌の題名が出てきたり、カウンセリングのサイトにヒットしたりで、やはり深い意味を持つ言葉ですね。また何かに関連付けて、または こじつけて書くかもしれません。よろしく～！
