音読がブームのようにも感じられますが、「音読」、もちろんのこと、れっきとした学習法、基本のきです。
音読、朗読、英語では read aloud。音読で思い出のもうひとつ、私のホストシスターのダイアンが息子さんのジェラマイヤーを連れて家に泊まりに来てくれた時のこと。それは、約10年前のちょうどこの時期、ハロウィーンパーティーの助っ人を頼んだのです。その時はまったくのボランティアでやってくださいました。さて、その時、ジェラマイヤーはまだ9歳だっけな、寝る前にお母さんのダイアンと一緒にscriptures、聖書を音読していました。家にステイした3日間も就寝前には聖書を音読。
ジェラマイヤーが生まれてから、彼のご両親や祖父母にあたるDr.&Mrs.Stanton の彼への対し方は、お便りや写真で、それからお会いする時には、実際にどのように、語彙や文法の間違いを訂正するのかを拝見させていただいていて、私の英語学習のおいても、英語指導法においてもとても参考になりました。
私はいわゆる英才教育なるものを、自分の子供たちには出来ませんでしたが、Dr.&Mrs.Stanton が息子たちに送ってきてくださった絵本やおもちゃの数々がすべて彼らの良い刺激になりましたし、方向付けにもなったような気がします。
その音読に焦点を当てた本が
私もその中の「音読事始め・背中合わせ音読」を次回の勉強会でご紹介させていただく予定です。
順番に、名前や住んでいるところ、趣味などを紹介していくので、どの場面、レベルでも最初に行う自己紹介にも使えます。
音読の効果が分かり始めたのは今に始まったことではありませんよね、もちろん。
こちら、断捨離中の冊子、読みだすと止まりません。かなり内容濃いです。
もちろん、私が所属していた会社のマニュアルには、理論的なことも詳しく出ていましたが。
MPI英語教育フォーラム講演・脳科学者の川島先生講演