【転載】
「記憶の継承を進める神奈川の会」主催で、「琉球処分」に関する講演会を開催します。
講師は「琉球処分」に関する研究では第一人者である後田多敦神奈川大准教授に引き受けていただくことができました。
日時:6月25日(火)18:30
会場:かながわ県民センタ- 2Fホ-ル
■テーマ
「琉球処分」140年
明治日本はどのように琉球国を併合したのか
■内容
今年は明治日本による「琉球処分」から140年にあたる。明治日本は1879(明治12)年、琉球国の王権を簒奪し沖縄県を
設置、自国の版図に編入した。琉球人は「処分」に抵抗し、国際社会にも訴えかけ、支援を求めたが、明治日本はそれら
を力で抑え込んだ。明治政府はその琉球国併合事業を「琉球処分」と呼んだが、その「琉球処分」はどのような意味を
もっていたのか。そして、それは現在までの140年とどうかかわっているのか。140年の節目に、「琉球処分」から、沖縄
と日本をあらためて考えてみたい。
日時:6月25日(火)18:30
会場:かながわ県民センタ- 2Fホ-ル
■テーマ
「琉球処分」140年
明治日本はどのように琉球国を併合したのか
■内容
今年は明治日本による「琉球処分」から140年にあたる。明治日本は1879(明治12)年、琉球国の王権を簒奪し沖縄県を
設置、自国の版図に編入した。琉球人は「処分」に抵抗し、国際社会にも訴えかけ、支援を求めたが、明治日本はそれら
を力で抑え込んだ。明治政府はその琉球国併合事業を「琉球処分」と呼んだが、その「琉球処分」はどのような意味を
もっていたのか。そして、それは現在までの140年とどうかかわっているのか。140年の節目に、「琉球処分」から、沖縄
と日本をあらためて考えてみたい。