横浜市の市民グループが山中横浜市長へ「要望書」を届ける賛同者を募集しています。
連名者としてご賛同いただける方は竹岡健治さん(FBアカウント)のメッセンジャーを通じてご連絡いただけますようお願いします。
下記は竹岡さんからのメールの一部と要望書の内容です。
山中横浜市長へ「要望書」(添付)を届けようと考えております。
今まで、前林市長には76名の連名、横浜市会議長には131名の連名で、「要望書」、「陳情書」と届けました。
今月中に、山中横浜市長へ「要望書」を多くの連名者で届ける予定にしております。
内容に賛同いただき可能ならば、連名者になっていただければと思います。
さらに、お知り合いの方にも働きかけていただけるとありがたいです。
名前と在住区で結構です。
よろしくお願いいたします。
2022年2月7日
竹岡健治
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山中竹春横浜市長様 2022年3月 日
要望提出者
(○人、50音順)
連絡先:竹岡健治
要望書
私たちは、横浜市において、住民自治が蔑ろにされているのではないかと危惧している者です。地方自治の本旨には団体自治ともう一つの住民自治があります。前林市長の時代は市民の声を無視する姿勢が強まってきました。いわゆる市民不在の時代であったといえます。山中市長にとってはいわば「負の遺産」を継承しての市政運営となります。
山中市長は令和4年の年頭にあたって(広報よこはま)において、「その実現に向けて市民の皆様の声を丁寧に伺い、お一人おひとりに寄り添った政策を更に充実させていきます」と述べておられます。選挙戦でも同様なことを訴えておられました。この訴えを信頼して山中市長に投票した市民が多かったと思います。この要望書の連名者の多くも山中市長を支援しました。
昨年7月12日には前林市長あてに、要望書を提出しました。しかし、回答は残念ながらゼロ回答でした。横浜市が市民に開かれた市政となることを願って、新市長となられた山中竹春市長に「要望書」を提出いたします。
回答は2週間以内程度で書面にてお願いいたします。面談を通して説明をお願いいたします。
<要望項目>
1.「市長自らが市民の声を恒常的に聞く制度」を創ってください
・例えば、「タウンミ-ティング」・「市長の部屋」・「区民会議」(18区に)など
2.市庁舎を市民が利用しやすいシステムにしてください
・新市庁舎になって横浜市民が利用しにくくなっています。入館証及びゲ-トの廃止を要望します。
・どの自治体でも開かれた市政が標榜されています。この観点から、市長室が案内板に表示されていないことは、市民に誤解を与えます。案内板に市長室の表示を要望します。
・多くの部局が壁で仕切られており、執務室が見えません。また、鍵がかかっていて担当者とは電話で話さないと会えない状態になっています。市民から見ると市民を遠ざけていて、極めて閉鎖的な感触を持ちます。市民に開かれた市政にするためにも、執務室が見えるようにし、ノック程度で執務室に入れるようにすることを要望します。
以上