31日金曜日はND「日米原子力エネルギープロジェクト訪米調査報告会」、お手伝いのため
衆議院第一議員会館へ
議員会館に入るには手荷物のセキュリティーチェックがあり、入館証も必要です。
今回の会場は国際会議室。立派です。
開場前の資料セットや受付の補助、入り口での誘導のお手伝いをさせていただきました。報告会の途中で退席してしまったので、訪米調査報告会」の内容を詳しく聞くことはできませんでしたが、資料をいただいたので、後でじっくり読むつもりです。
猿田事務局長の話の中で印象的だったのは、米国では原発はすでに「昔のエネルギー」としてとらえられていて、米国民は、日本のように環境面で反対しているのではなく、経済面で反対している、ということです。
7月の訪米報告会では、猿田さんが、「When in Rome, do as the Romans do 郷に入っては郷に従え」、外交もその国なりの方法があるので、その国に入り調査や現地の人たちとの対話が重要であることを話しておられたことが印象に残っています。
インターンやボランティアの中には、米国、ボストンからの大学生や今話題のSEALDsのメンバーもいらして、TVとかネットの世界がリアルに飛び込んだ感じ・・・?おばちゃんの社会科見学、はとバスより学習効果は高いかも。
7時前の夫からの電話で会場を飛び出すと、道路にはデモの人々の行列が見え元気な声が聞こえました。
久しぶりに夫と次男の三人で夕食。三人とも徒歩でこのビヤホールに集合できました。
さて、ここはどこの駅でしょう?
夫と次男に「SEALDsって知っている?」と聞くと、次男は知っていましたが、夫は知りませんでしたので、ご存じでない方のために、SEALDsで検索したらヒットしたサイトを張り付けておきます。
http://www.bengo4.com/other/1146/1307/n_3439/ (弁護士ドットコムNews)