私にとって、クリスマスプレゼントと言えば
アメリカの友人が毎年送ってきてくださる
季節のお便りとギフトのボックス。
笑顔が素敵なご家族
いつもトビキリの笑顔です。
1977年から続く45枚目?のクリスマスレターです。
今年は何もかも早め早めに進んでいます。
コロナ禍による郵便事情の悪化から
外国への荷物の郵送が少し不便になりました。
と言うことで
私のクリスマスプレゼントが11月の中旬にはあちらに着いてしまったようで
こちらにも季節のレターが初旬に
プレゼントも早めに届きました。
↓は私が友人に送った、玄関飾りとカレンダーカードとカレンダータピストリー
↓ちなみに数年前に送った物がこちら↓
日本の文化的な物を送ると喜んでくれます。
届いた荷物は↓
私がピアノのレッスンを始めたと言うことで
♪が描かれたマグと木製のボックス
孫たちには双眼鏡と教育的なシールやクラフトの本と鉛筆
毎年、私たちが喜びそうな物をこまごまと送って下さるので
感謝の気持ちと共に、もう充分頂いたので
その費用を他に回してと申し出たこともあります。
私としては、プレゼントより基地問題についてどうにかして欲しいという気持ちから?
でも、孫たちがプレゼントを喜ぶ姿を見ると、
英語を話す国から送られたプレゼントに何を思うのだろうと
これが市民レベルでの友好を築く手段なのかなとも思います。
外国への荷物は手書きのラベルがNGになり
停止されたままのサービスもあり何かと不便ですが
送り合う気持ちが大切かもしれませんね。