アトランタ近郊のハロウィーン事情

怒涛のハロウィーンウィークの後
（私の場合、実際そう大変でもなかったけど）

会社の研修あり、JALTジュニアへの参加などで、
すっかりハロウィーンのことは忘れちまってる私ですが・・

家を見回すと、ハロウィーングッズがあちらにもこちらにも
まだまだ袋にいっぱいです。

そんな中、アトランタ在住のYuriさんの日記を読むと、
本場もん？かどうか分かんないけど・・
リアルタイムで現地の様子が分かり、
何だか映画のワンシーンを思い浮かべてしまいます。

アトランタ近郊に住むYuriさんの日記から
アメリカの今時のハロウィーン事情！？

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私たちは20年以上同じ家に住んでいますが、trick-or-treatに来る子どもたちの数は年々減ってきています。特にここ数年は、小さい子どものいる家庭どうしでプライベートまたは町内のハロウィーンパーティをする傾向があるみたい。その理由のひとつは、親がいろんな意味で「危険」を心配するからじゃないかな。私の子ども時代は、小学校低学年でも弟と２人だけでtrick-or-treatに行ったものだけど、今はたいてい親が道路から見守っています。また今年は、「中国製のナントカというキャンディは不純物が入っていて危ないから食べないように」という警告メールが町内会（？）で回覧されていました。

うちは、近所ではちょっと変わったアブナイ家として避けられている可能性もあります。

今年は子どもたちが５～６組来たかしら？応対は子どもの扱いに手馴れたキースに任せて、私はもっぱら残ったキャンディの処理係です。そう、この直径30センチはあるボウルに半分以上残ったキャンディ、プラスもう１杯分ぐらいを、これから数週間（そんなにもつかな？）食べ続けるのです。

キースが先生になってからは、近所に住んでいる生徒たちが来るようになって、昨日も「不思議の国のアリス」のうさぎやトランプになった女の子５人組が来てにぎやかでした。残念なことに写真とるのを忘れちゃった。

ほとんどが、赤ちゃん（もちろん親同伴）から12、3歳の子どもですが、たまに、どう見ても高校生のヒゲ面の男の子がいたりします。

大人は大人で、かなり盛況にパーティをするみたいよ。UGAでもハロウィーンパーティの記憶があります。写真もあります。よっこがうつっています。今度アップしちゃおうかな?

大人のハロウィーンパーティでは、みんな扮装に凝って、毎年話題のキャラクターに人気が集中するようですが、今年のハロウィーンの一番人気は、サラ・ペイリン副大統領候補だそうです。