竹岡です
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★１2月２１日（土）１５：００～ 座談会
「食品の裏側－子どもを救え」
話題提供者：清水照信さん（映像作家）石井良司（元浜市食品衛生監視員）
食品虚偽表示問題・外食偽装の危うさ
いま問題になっている成形肉や牛脂注入加工肉
偽装肉を作るのに10数種類の添加物が使われています。
添加物のなかには、食物アレルギーをひきおこすものもあります。
たとえば粘着力を高めるカゼインは牛乳アレルギー、
酵素製剤の「卵白リゾチーム」は卵アレルギー、
など。店頭販売には表示が義務づけられていますが、外食では義務がありません。
一方、シンガポールで続けられているＴＰＰ交渉で。
防疫基準の緩い日本は、輸入だけ伸びて、危険な海外産の食品が
押し寄せてくる懸念も明らかになっています。
また、国内では、ＴＰＰを見越して表示の緩和がはかられています。
食品について、かしこい消費者にならなければ
アメリカなど大国の資本に自分の健康を売り渡すことになっていまします。
今回は、清水さんと浜市で浜市食品衛生監視員をやっていた石井さんが対談形式で
インサイドの食品情報をはなします。
よそでは聞けないびっくり情報満載。ご期待ください。
どうぞ、ご参加下さい。
＊終了後（１７：００頃）、「忘年会」を行います。こちらにも是非ご参加下さい。基本的に飲食物は持込となっています。
２０１３年１２月１７日
(さかえ市民共同事務所 文責竹岡）
