4月3日(日)、イギリスでは「母の日」だったそうです。
春といえば、もう日本でもお馴染みになりつつあるEaster(復活祭)、キリストの復活を祝う日
Ash Wednesday から Easter までの40日間(日曜日を除く)をLent四旬節 と呼ぶ。
その第4日曜日がイギリスでは、Mothering Sunday、他の国々の「母の日」にあたるとのこと。
2月のバレンタインの頃、Lynn のお母様 June が天に召されたと、ホストマザーBarbieが知らせてくれた。
Lynn のお母様に対してのお互いの共通認識 とか共通言語と言えるかどうか分かりませんが、
出てきた言葉が、”She was a lovely lady." でした。
ほんの数日ご一緒しただけですが、彼女との思い出も忘れられません。
この蝶柄のTシャツを広げ、蝶は縁起がいいと説明してくださいました。
フルセンテンスで昔ながらの素敵な英語を話される方でした。 一週間英語の特訓を受けてみたい、そんな感じでした。 もう一度お会いしたかった。
この蝶はお会いした夏のノースキャロライナで
こちらはアフリカの蝶、Barbieが息子のために作ってくださったバースデーフレーム
Daleが教会からのmission としてアフリカ、ケニアとザイールでダム建設に関わっていた時、ご両親がアフリカへ彼を訪れた際に収集したものらしい。
Daleは、そのmission の帰りに日本の我が家に立ち寄り、一週間ほど滞在しました。
その時に、Daleが水の大切さを訴えていたことをよく覚えています。
まだ、半年くらいの次男に私が「ダメ!」を連発、「ダメ!はNO!の意味?」と
エネルギーが専門の彼、私がアメリカ留学中にも、「アメリカはこのままではエネルギーがなくなる」としきりに話していました。
現在の会社CLEAResult でも、その専門と経験を生かしていることでしょう。
私にとって、エネルギー問題 と言えば、まず最初に、Dale が浮かびます。
ちなみに、沖縄の実家にも大きな蝶が飾られていました。与那国の蝶だったと思います。