九州に住む姪へ約2か月ぶりにメールを入れたのは金曜日朝、姪からの返信は帰宅後の夕方でした。
保育園児、幼稚園児を持つ子育て真最中、かつ奨学金も返しつつ仕事もフルタイムとWフルタイムマザーの姪っ子には不要なメールは控えなくてはなりません。
まあ、大丈夫でしょうと思いつつ、今朝も気に成り連絡を入れました。
もはや「対岸の火事」ではないようです。
姪の結婚式で数十年ぶりに訪れた九州、バスの窓から菜の花が見え、その豊かな自然を眺めに再訪したいと思っていた地、
その地の一部分にせよ、崩れて行く様子をTVで見るのは辛いものがあります。
人間という動物、いかに大自然と生きて行くのか、賢い共存法を考えねばならないですよね。
自衛隊の皆さんにはこのような災害の場での活躍を強く求めます。
犠牲になった方々のご冥福を祈るとともに、被災地の方々へお見舞い申し上げます。
一日も早い収束をお祈りいたします。
さて、九州の地震のことが気に成りつつも
約束してあった春陽展へ
今回は、学生時代の友人相川さんとあゆみちゃん母娘と横浜駅で待ち合わせ
みなとみらい線と千代田線を乗り継いで、会場の国立新美術館のある乃木坂へ
たまたま、姉も幼馴染のさわこさんと同時刻に会場で待ち合わせだったとのこと。
これまた偶然、義兄の教え子のご夫婦も会場にいらして
絵の前に全員集合となりました。
皆さん、姉の絵に元気をもらったと話してくださいました。
あゆみちゃんママは、カチャーシーのポージングがキュートと
こちら「ヤンバル2016」奨励賞を受賞しました。