TV「プレバト‼」、夏井いつきさんの俳句のコーナーで、
俳句の面白さを知りました。
(と言っても、とても私には詠めませんが)
昨年7月、広島県民大学の講演会に行った時には、こんな服装でした。

開口一番、
「皆さん、私が着物を着て来ると思っていらっしゃったのでしょうが、
着物を着るのは、”プレバト‼”の時だけです。
人形のように、されるがままに着付けてもらっています。」
(余談です。)


今回は、刊行されたエッセイ集を読んでみました。

いつきさんの肩書は、俳句集団「いつき組」組長。
この組織には、入会資格もなければ、入会届もない。
ましてや、入会金や、組織図もない。
「いつき組」に入るには?
「俳句って楽しい!と思った人は、勝手に名乗って!」
(私でも、入れるんだ~!)
エネルギッシュないつきさんの言葉。
「本当に何もかもが、ひょうたんから駒ならぬ、瓢箪から人生」
「全く、この瓢箪からは、一体何が飛び出して来るのやら。
人生まだまだ面白いことが飛び出して来るに違いないよ」
(私も、そう思います。)
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