叔母さんの案内で、歴史的に知る人は知る薩摩義士の役館跡をみてきた。
郷土を守り抜いて、命を落とした義士のここらあたりでは有名すぎる話である。
(子供たちが小学校の高学年になると運動会ではこの物語の踊りをしたもんである)
今を生きるお年寄りから子供までに脈々とこの実話をつなげ義士たちにいつの場合にも
ここらあたりでは想いを寄せる行事がなされている。
平田ゆきえの故郷、鹿児島とは現在も深い交流が。
鹿児島の方をみつめておられます。
よく見えませんが東郷平八郎の筆です。
昔は大巻が大牧であったようである。
咲けば必ず散るもの。どんだけ繰り返してきたのかしら。
叔母さんの心中は?
この人たちのお陰で三川の治水が出来ました。
ここからは叔母さんたちが作りあげた立派な花壇。
すぐ前にあります。昨秋からぼつぼつとのことですが
見事に色んな花が。