独り見学

団参後、大阪に直行するのもいいが京都の地に魅せられ近くに三十三間堂があったので、小学生の修学旅行以来ご無沙汰しているので訪れてみた。還暦過ぎてから感じることはなんか浮世はなれたことばかり。御１０００体のなか私に似ているかたがおられないかと目を凝らしてみたが人間ができていない吾が輩だもの無理のことでした。

 

この後、この地を後にするのですが、なんせ京都駅まで日差しのキツイ中３０分以上も。

タクシー乗り場で外人のご夫人の「キョウト、ステイションー」の声が。迷うことなく吾が輩の相乗りお願いしますっー。乗車して落ち着いたら、日本語わからない。わたし英語オロオロ。言葉なく笑顔ふりまくだけの私。相手もニコニコだけ。降車の際、大和なでしこのいいとこみせようと頑張って「ノー、マネー」「ノウー、マネー」。感謝されてお互いを写真交換。（吾が輩の顔が海を渡ります）

　　　　いい思い出になっておられますように。ベリーサンキュウ。