舞台『千と千尋の神隠し』

先週、舞台『千と千尋の神隠し』を観に行ってきました。




いやあ～～～～～～～～




もうもう！




素晴らしかったぁーーーーーーーーー★★★




キャストの一人一人も最高❣





映画『千と千尋～』が大好きなので、コレジャナイ雰囲気だったらどうしよう～～と心配していたんですが。





なんの、なんの、あのまんまの世界観。生演奏というのがまたヨカッタ。




どのキャストもすごくよかったのですが、特にワタシはカオナシが～♡




寂しくて怖くて、そして悲しい愛すべきカオナシでした。ダンスと雰囲気だけでそれを表現した菅原小春さん見事！




上白石さんの千尋も、はじめは自信が無くて消極的で怖がりな女の子がだんだん強くたくましく変わっていく様をよく表現していて、観ていて楽しかったです。




で、妃海さんのりんもカッコよかったなあ！




‥‥ほかにも上げればきりがなく、あっという間の3時間でした。

『オペラ座の怪人』

久しぶりに観劇してまいりました～




「劇団四季のオペラ座の怪人はすごいらしい」って、ほんとにすごかった。。。




オープニングのオークションの場面のあと、シャンデリアが動いて一気にオペラ座の世界観に引き込まれました。



そして歌がもう～～～




素晴らしかった。




有名な主題歌「オペラ座の怪人」、あれロックですね！ロックや～と思いながら聴いてました。カッコよかった～




最後はエリックの悲しみと切なさが伝わってウルウル・・・




後年のオークションでのラウルを思えば、ラウルはエリックの心情を理解したのでしょうかねぇ・・







ワタシもダンナはんも大感動で大阪四季劇場を後にしたのでした～～

『あんの夢』

桜も見頃で春満開🌸ですね～




「お勝手のあん」シリーズ⑤を読みました。




今回は颶風（高潮）の災害にあった関東地方の人々がたくましく生き抜く姿を描いています。




どんな時も一生懸命に働くやす。そのけなげな姿は変わらず、料理への情熱も忘れていません。




やすの真摯に生きる姿勢に出会うといつも清々しい気持ちになります。




今回少し気になるひとも登場しますね。




続きが待たれます～

『ノマドランド』

カテゴリーに「映画」が無かった・・・・自分でもちょっとびっくり～



アメブロではあったのに。笑




『ノマドランド』を観ました。





リアリティ感にあふれていて、まるでドキュメンタリーのよう！




格差社会や高齢者問題を描いているようだけれど、どちらかというと美しい風景を背景に現代のノマド（流浪の民・遊牧民）とファーンとの心の交流を描くロードムービーという印象が強かった。





Ｆ・マクドーマンド、本当に好きだ～





ラスト、裏庭から砂漠へと踏み出していく彼女は何をおもっていたのかな・・・

『ヨルガオ殺人事件』

カササギ殺人事件の続編です。




相変わらず登場人物が多い。笑




今回も作中作、ですね～でも前作のように、え、あ、そ、そうだったの・・という意外性はなくガッツリ本作の中にもう一つミステリを読めるようなお得感があります。




ものすごく読み応えがあるんだけど、登場人物も多いし、内容があまりに複雑で、ワタシはお腹いっぱい～というかんじかなぁ。




解説によれば、＜ホーソーン＆ホロヴィッツ＞シリーズの第三弾が発表されたらしい。翻訳刊行も決定しているみたいで、こっちのほうも楽しみです















ぼくもお腹いっぱいだよ～～～

『ミステリと言う勿れ』

あー寒い～





でも面白い冬ドラマがたくさん始まってウレシイです





『ミステリと言う勿れ』、おもしろい～





普通の大学生、整のおしゃべりから事件の全貌が明らかになっていくのですが　毎回　整の言葉がとても魅力的。




「真実は人間の数ほどあるけど事実はひとつです。」とか、「いじめている側が病気としてカウンセリングをうけさせるべき」とか、普段見過ごしてしまいがちな言葉は目から鱗です。




特別なことを言っているわけではないのに整の言葉は犯人や警察が聞き入ってしまう、そんな力をもっています。




謎解きよりむしろこちらの方を楽しみにしていたりして。




毎回一話完結でないのもいいですね。一話で予定調和というのもまたそれでいい面もあるけど（ストレスが残らない笑）中途半端な終わり方もまた次回に想像を膨らますことができるし。




そして金髪さんが永山瑛太とは・・・・最後までわかりませんでした～

『刑事モース オックスフォード事件簿』Ｃase31

シーンズン８の最新作です。




前回傷心のモース、まだひきずってましたね～笑




今回はエヴァンス自身が監督をしたこともあってか、人間関係含め初期の雰囲気に近かったです。その方が良いです～




Ｃase31は「殺しのホイッスル」。サッカーや北アイルランド戦線などの話題がもりこまれ、古きイギリスの雰囲気が満載です。相変わらずのバーのシーンもたくさん出てきます。モースは傷心からか飲酒の量が増えてますね。のちの体を壊す一因となったアルコール依存症がこのころから始まったのでしょうか～・・・




モースを取り巻く人々も変わらず良くて大好きです




ＷＯＷＯＷオンデマンドで今までの放送分が一挙配信されていて、ついつい観てしまいました～

いやいや期

寒い日が続きますが、Ｏ次郎は元気いっぱい～～～




てか元気すぎる・・・・




ゲージから出すと、掃除をしているワタシの周りを高速でグルグルグル～～～～～～




で、一緒に走らされます。




そして一定のコースをびよよ～～～～～～～んとジャンプ！




おやつの箱に突進し、再びゲージの掃除をしているワタシのところへ・・・・




の、繰り返し、、、、




いつもなら一定のコースが終われば好物のタブレットが入ったお皿とともにゲージに入るのに、最近は










え、入らないよ？









まだ。










入らんよ～





これを我が家では「いやいや期」と呼んでおります。笑




ま～元気でなによりですが、ね。

『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING！』

久しぶりに宝塚へ行ってきました～




といっても書いてなかっただけで、雪組も花組も行ってたんですけどね。笑




珠城さんロスが激しくて、テンション上がらずで・・・・




月組はおひさしぶりです。




『今夜～』はハートフルロマンティックラブストーリー。




映画をもとにした可愛い作品でした。




新トップコンビ、かわいいカップルがおにあいでした～




まあ、俊藤龍之介がスベテもっていきましたけどね。笑




映画の雰囲気がうまく宝塚アレンジされていてよかったです。




ほっこり、最後じーんとする舞台でした～




ショーのほうは、ジャジーで大人な雰囲気。




月城さんの良さが生かされてました。




でも観客としては、手拍子が微妙でイマイチのりきれない感じ？笑




スイングジャズは難しいですよねー大劇場では。。。横揺れの裏打ちって、席にじっと座ったままでは雰囲気が出ないもん。




手拍子大好きなんですが、途中で手拍子あきらめて聴いてました。笑




そして今回あらためて暁さんのスターっぷりにびっくり！！




前回ぐらいからその雰囲気がでていましたが、ショーではもう凄いスターオーラがでてました～




これからが楽しみです

寅年

明けましたね～




穏やかな年末年始です。











年末は恒例の清荒神へお礼参りに行き・・・・










年始はこれも恒例になりつつある天神橋にある台湾飲茶のお店にいって美味しい料理に舌鼓をうちました。





写真にはないけど豆乳豆花が美味しすぎました～あーまた台湾に行きたいっ





あとはドラマ三昧でしたね＾＾




日本もの海外もの韓ドラ、観まくりましたねぇ～









今年も美味しいもの食べてドラマをたくさん観るぞ～