今日の夕方、Q太郎が旅立ってしまいました。
7月の半ばころから食欲が落ち始め、1週間ほど前からは水で溶いたフードで強制給餌をしていました。「クリティカルケア」という強制給餌用フードで、それも昨日はもうほとんどうけつけない感じでした。
動きは一昨日までは割りと元気だったのが、昨日からは動きがにぶくなり・・・
今朝一番で病院につれていき、今日は預けてあす引き取りに行く予定だったのに、、、
夕方病院から、容体が急変したとの連絡を受けて信じられないきもちのまま急いだのですが、Q太郎は逝ってしまいました。
治療台に横たわったQ太郎はまだ温かく、柔らかく、穏やかで眠っているようでした。けれどお腹は溜まったガスのせいでパンパンでした。
先生のお話によると、苦しんだあとはなく眠るような感じだったそうです。
病院の方々には本当にかわいがってもらっていました。ありがとうございました。
あまりに急で突然で、はじめはほとんど信じられない気持でいっぱいでした。
それでも私自身夕べは寝つけず、起きてそばにいたのですが何かずっと胸騒ぎがして予感はあったのかなあ、と思います。
Q太郎は、この7月25日で5歳になったばかりでした。
産まれたときから他の子よりも小さく、歯もかみ合わせが悪くて牧草など噛みづらく、そのせいでお腹も弱かったQ太郎。
それでもあそぶのが大好きで誰よりも愛嬌があり人懐っこくてかわいい性格でした。
ぴょんきちのことが大好きで、次男坊のようなかんじで長男を慕っていました。
ぴょんきちが亡くなったあと、どれだけQ太郎になぐさめられたか、、、
もっとあそびたい~~~!と足をばんばんならしていたQ、
天国へ行ったら思いっきりぴょんきちと遊んでね。
そして時々、ふたりで帰っておいで。。。
ありがとう、Q太郎。
本当に本当に、ありがとう、楽しかったよ。
5年間だったけど、Q太郎はどうだった?