今日は風が強目で、日差しもきつかったです
日本も強風だったようですね!
こんな中、日本に住んでいる知人の中国人の
女の子が今日大学の入学式を迎えました!
中国にいると『春』はあまり感じられないんですが
桜咲く春を迎えられた皆様おめでとうございます
3月は人事異動で帰国される方も多く
別れの季節という感じですが、
4月はまた新しい始まりですね
さて、私は今年引っ越しを考えているため
昨日今日と物件を見て回りました
疲れたよ~
おととしも一人暮らしをする時に
何件物件を見てもなかなかこれというのに出会えず
苦労したんでした
今度は中国です
中国の物件は殆どが家具付きオーナー物件です。
ですので、オーナーさんが不動産屋さんに
お任せして鍵を預けている場合もありますが
自分が鍵を持っている人もいて、オーナさんが
つかまらないと内見ができません。
ちょうど今は4月4日の『清明節』の祝日の連休に
入るところで、オーナーさんが不在というケースが
多いそうなんです
タイミング悪し
日本では、二十四節気のひとつ『清明』で普通の日ですが
中国ではお墓に参って先祖を祭り、お墓をお掃除する日
とのことで故郷帰省する人が多いんです。
この祝日に合わせて前二日もお休みという会社も
多く(その場合は前の土日は勤務つまり今週末)
春節や国慶節の時のように一斉に休みというのではないですが
一応休暇だそうです。
ということで見られる物件が限られてきます。
それでも不動産屋さんが頑張ってくれて7件見ました。
だいたいマンションは絞られているんですが
同じマンションでもかなり部屋の中の
内装や間取りが違います。
オーナーさんの好みに部屋が改造してあり
殆ど家具が付いていますので趣味が合わないと
なかなか大変です
正直、街を見渡してもセンスの良い人は滅多にいません。
オーナーさんということはお金持ちです。
お金持ちの方の趣味となると、重厚な皮のソファーセットとか
何とか彫り?のランプとか?照明も懲りすぎてしまってたり
お世辞にも趣味がいいとは言えなくて
昨日見た、変な内装の部屋は、壁がピンクとイエロー2色使いで
ベッドにスポットライトが。それも赤青黄色の
変だ~変過ぎる!落ち着いていられない部屋でした
大きく広いお部屋は本当に裕福な方がオーナーなので
電化製品も日本製だったりしますが、
ちょっと狭い感じの部屋のオーナーはガンバって買った感じで
余裕がないのか内装、家具とのお金かけてない感じなんです。
前に住んでた人が日本人だととてもきれいに
使っているそうです
今住んでる部屋がまともに思えてきて・・・
オーナーが急に売却するとなれば出て行って!と
いうことにもなりオーナー次第なのですが、
最近中国は投資用物件が買えないことになったので
(だから日本で土地買いまくるのかな~お金の行き場がなくなりますね)
売買はかなり冷え込むんじゃないかと予想されます。
その分賃料があがる可能性があります。
(ちなみに外国人もキャシュなら買えるそうです)
だから急に売却するって話は減るのかも
契約は1年更新が多いようです。
一般の中国人のお給料と賃料はアンバランスで
若い子たちは皆共同で部屋を借りたりしているようです。
シェアすればなんとか住めるようです・・・・
不動産屋さんに今お金を持っている世代(オーナーさん)
はどれくらいの世代か聞いたところ、30後半~40代だと
言っていました。お年寄りもそうお金は持っておらず
80年代以降は一人っ子で甘やかされて育ったので
あまり稼がないとか?
それにしても不動産屋さんは街中至るところに
あって、営業の人もたくさんいます。
ちょっと物件情報を立ち止まって見ていると
すぐ中から人が出てきて、セールスします。
言葉わかんないよ~
お部屋も大事ですが、日本人にとって不動産仲介業者さんが
どれだけフォローしてくれるかは外せないポイントです。
中国人オーナーとキチンと交渉してくれるほか
日本人ができない部分をしっかりフォローしてくれるところ。
もちろん日本語OKでないと
あ~本当に物件は『運』です
ラッキーを祈るしかありません
日本も強風だったようですね!
こんな中、日本に住んでいる知人の中国人の
女の子が今日大学の入学式を迎えました!
中国にいると『春』はあまり感じられないんですが
桜咲く春を迎えられた皆様おめでとうございます
3月は人事異動で帰国される方も多く
別れの季節という感じですが、
4月はまた新しい始まりですね
さて、私は今年引っ越しを考えているため
昨日今日と物件を見て回りました
疲れたよ~
おととしも一人暮らしをする時に
何件物件を見てもなかなかこれというのに出会えず
苦労したんでした
今度は中国です
中国の物件は殆どが家具付きオーナー物件です。
ですので、オーナーさんが不動産屋さんに
お任せして鍵を預けている場合もありますが
自分が鍵を持っている人もいて、オーナさんが
つかまらないと内見ができません。
ちょうど今は4月4日の『清明節』の祝日の連休に
入るところで、オーナーさんが不在というケースが
多いそうなんです
タイミング悪し
日本では、二十四節気のひとつ『清明』で普通の日ですが
中国ではお墓に参って先祖を祭り、お墓をお掃除する日
とのことで故郷帰省する人が多いんです。
この祝日に合わせて前二日もお休みという会社も
多く(その場合は前の土日は勤務つまり今週末)
春節や国慶節の時のように一斉に休みというのではないですが
一応休暇だそうです。
ということで見られる物件が限られてきます。
それでも不動産屋さんが頑張ってくれて7件見ました。
だいたいマンションは絞られているんですが
同じマンションでもかなり部屋の中の
内装や間取りが違います。
オーナーさんの好みに部屋が改造してあり
殆ど家具が付いていますので趣味が合わないと
なかなか大変です
正直、街を見渡してもセンスの良い人は滅多にいません。
オーナーさんということはお金持ちです。
お金持ちの方の趣味となると、重厚な皮のソファーセットとか
何とか彫り?のランプとか?照明も懲りすぎてしまってたり
お世辞にも趣味がいいとは言えなくて
昨日見た、変な内装の部屋は、壁がピンクとイエロー2色使いで
ベッドにスポットライトが。それも赤青黄色の
変だ~変過ぎる!落ち着いていられない部屋でした
大きく広いお部屋は本当に裕福な方がオーナーなので
電化製品も日本製だったりしますが、
ちょっと狭い感じの部屋のオーナーはガンバって買った感じで
余裕がないのか内装、家具とのお金かけてない感じなんです。
前に住んでた人が日本人だととてもきれいに
使っているそうです
今住んでる部屋がまともに思えてきて・・・
オーナーが急に売却するとなれば出て行って!と
いうことにもなりオーナー次第なのですが、
最近中国は投資用物件が買えないことになったので
(だから日本で土地買いまくるのかな~お金の行き場がなくなりますね)
売買はかなり冷え込むんじゃないかと予想されます。
その分賃料があがる可能性があります。
(ちなみに外国人もキャシュなら買えるそうです)
だから急に売却するって話は減るのかも
契約は1年更新が多いようです。
一般の中国人のお給料と賃料はアンバランスで
若い子たちは皆共同で部屋を借りたりしているようです。
シェアすればなんとか住めるようです・・・・
不動産屋さんに今お金を持っている世代(オーナーさん)
はどれくらいの世代か聞いたところ、30後半~40代だと
言っていました。お年寄りもそうお金は持っておらず
80年代以降は一人っ子で甘やかされて育ったので
あまり稼がないとか?
それにしても不動産屋さんは街中至るところに
あって、営業の人もたくさんいます。
ちょっと物件情報を立ち止まって見ていると
すぐ中から人が出てきて、セールスします。
言葉わかんないよ~
お部屋も大事ですが、日本人にとって不動産仲介業者さんが
どれだけフォローしてくれるかは外せないポイントです。
中国人オーナーとキチンと交渉してくれるほか
日本人ができない部分をしっかりフォローしてくれるところ。
もちろん日本語OKでないと
あ~本当に物件は『運』です
ラッキーを祈るしかありません