12月30日(金)
マル・デル・プラタは寒い。
青い海を見に来たのに、土色の海しかない。ラプラタ川の水と海水が混じったような透明度の低い土色の海、夏のはずなのに半袖では寒い。さすが避暑地。
ブエノスアイレスの緯度が京都と同じくらい。ここの海岸は南極からの寒流が流れているのでその寒さを運んできているのだろう。日本でいえば、京都から日本海側の福井に出てきたイメージだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・
10時に集合場所のOさんのアパートに集まったが、予約した車が来ない。運転手に連絡すると、1時間遅れるとのこと、さすがラテンの国、いい度胸だ。
11時過ぎに出発した車は、一路南へ。目的地マルデルプラタは、ちょうど400Km南にある海岸沿いの避暑地。景色は、地平線が見えるだけのハイウェイで眠くなる。土地がどこまでも平坦で、日本のように高速道路を高架にする必要がない。
(行き先は地平線の彼方)
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平均時速130kmで運転手のSenor Raulは慣れたものだ。2時間でとりあえず昼食に一休みして、更に2時間走ったら、やっと景色に木々が多くなり、家が増えてきた。やっとマルデルプラタに到着。Mar(海)del(の)Plata(お金)の美しい海を期待していたら、土色の海が見えてきた。
(中央のツインタワーがアパートホテル MANANTIALES)
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しかし、Hotelは海辺の超豪華ホテルでSea Viewがすばらしい。
ここから元旦のご来光が拝めそうだ。
部屋はアパートホテルの名のとおり、キッチン付きで、2ベッドルーム。全くマンションのつくりになっている。5人で2ベッドルームの部屋ふたつとシングルルームひとつを借りた。予約はシングル3つと2ベッドルームひとつだったが、2ベッドルームを4戸用意してあったので、高い予感がして、一戸キャンセル。
(Mar del PLATA の海岸)
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部屋が用意できたところで、一箇所を集合部屋にして、次はコンピュータのセット。こんなところまで仕事を持ってきたくはないが仕方が無い。部屋にADSLのセットを借りて一日$20(800円)の使用料。BsAsのヒルトンの3000円に比べると安い。
コンピュータのセッティングをしている間に、他の4人は買い物に出かけたので、ひとりで海岸に出かけて見た。ブエノスアイレスのアパートでくすぶっているよりは開放的でいい。残念ながらテレビは日本語放送がなく、明日の朝の紅白歌合戦は見えないが、のんびりと出来そうだ。
夜になり、皆が揃ったところで夕食のレストランへ。ここは、アルゼンチンの70%の魚を水揚げする漁業基地。海鮮料理の集まっているレストラン街へタクシーで乗り付け、色々なレストランを物色後、船の船室をイメージしたレストランに決めた。いつものようにムール貝から始まりパエジャで終わるコース。9時から11時まで、夜中に腹いっぱいは健康によくないと言いながら、こちらの習慣だから仕方が無い。
やっと、仕事を忘れて、リラックスすることができた。
明日はいよいよ大晦日。
浜辺で花火でも見よう。
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マル・デル・プラタは寒い。
青い海を見に来たのに、土色の海しかない。ラプラタ川の水と海水が混じったような透明度の低い土色の海、夏のはずなのに半袖では寒い。さすが避暑地。
ブエノスアイレスの緯度が京都と同じくらい。ここの海岸は南極からの寒流が流れているのでその寒さを運んできているのだろう。日本でいえば、京都から日本海側の福井に出てきたイメージだろうか。
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10時に集合場所のOさんのアパートに集まったが、予約した車が来ない。運転手に連絡すると、1時間遅れるとのこと、さすがラテンの国、いい度胸だ。
11時過ぎに出発した車は、一路南へ。目的地マルデルプラタは、ちょうど400Km南にある海岸沿いの避暑地。景色は、地平線が見えるだけのハイウェイで眠くなる。土地がどこまでも平坦で、日本のように高速道路を高架にする必要がない。
(行き先は地平線の彼方)
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平均時速130kmで運転手のSenor Raulは慣れたものだ。2時間でとりあえず昼食に一休みして、更に2時間走ったら、やっと景色に木々が多くなり、家が増えてきた。やっとマルデルプラタに到着。Mar(海)del(の)Plata(お金)の美しい海を期待していたら、土色の海が見えてきた。
(中央のツインタワーがアパートホテル MANANTIALES)
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しかし、Hotelは海辺の超豪華ホテルでSea Viewがすばらしい。
ここから元旦のご来光が拝めそうだ。
部屋はアパートホテルの名のとおり、キッチン付きで、2ベッドルーム。全くマンションのつくりになっている。5人で2ベッドルームの部屋ふたつとシングルルームひとつを借りた。予約はシングル3つと2ベッドルームひとつだったが、2ベッドルームを4戸用意してあったので、高い予感がして、一戸キャンセル。
(Mar del PLATA の海岸)
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部屋が用意できたところで、一箇所を集合部屋にして、次はコンピュータのセット。こんなところまで仕事を持ってきたくはないが仕方が無い。部屋にADSLのセットを借りて一日$20(800円)の使用料。BsAsのヒルトンの3000円に比べると安い。
コンピュータのセッティングをしている間に、他の4人は買い物に出かけたので、ひとりで海岸に出かけて見た。ブエノスアイレスのアパートでくすぶっているよりは開放的でいい。残念ながらテレビは日本語放送がなく、明日の朝の紅白歌合戦は見えないが、のんびりと出来そうだ。
夜になり、皆が揃ったところで夕食のレストランへ。ここは、アルゼンチンの70%の魚を水揚げする漁業基地。海鮮料理の集まっているレストラン街へタクシーで乗り付け、色々なレストランを物色後、船の船室をイメージしたレストランに決めた。いつものようにムール貝から始まりパエジャで終わるコース。9時から11時まで、夜中に腹いっぱいは健康によくないと言いながら、こちらの習慣だから仕方が無い。
やっと、仕事を忘れて、リラックスすることができた。
明日はいよいよ大晦日。
浜辺で花火でも見よう。
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