アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

今年も終わり

2004年12月31日 | 雑感
2004年12月31日 今朝から大雪。初雪が大晦日とは、いろいろ災害の多かった今年を象徴しているように思える。 相次ぐ台風による水害。新居浜市が一躍全国に有名になった。実家は床上浸水。 新潟地震の被災者はまだ元の生活に戻れない。 そして、スマトラ沖の地震によるインド洋の津波で、今日現在12万人を超える死者が出ている。 昔お世話になった、プーケットのダイビングショップ、ピピ島の南国の楽園風景は今は . . . 本文を読む

愚痴

2004年12月30日 | 雑感
今日は、12月30日。 さっきまで仕事をして、やっと少し片付いた。これで、短い正月が迎えられる。 今年は、11月初めに、部下が千葉に転勤し、12月初めに同僚がシンガポールに転勤した。 そして、どういうわけか、彼らの仕事のほとんどを引き継ぐことになってしまった。 更に、12月半ばには、仕事を少し分担させようとしていた新人まで、他の仕事に引き抜かれ、現在3人分の仕事をしている。これで仕事が処理できる . . . 本文を読む

初めての上海

2004年12月30日 | 旅行
2004年6月22日 出張で初めて上海にやってきた。 仕事はさておいて、出張の楽しみは、初めての街の探索。 6月23日 朝6:30 食事前にホテル前の公園を散策する。 もう既に、一汗かいて帰る人がいる。 . . . 本文を読む

天安門広場

2004年12月29日 | 旅行
夕食後、ライトアップされた天安門を案内してもらった。 つい先日終わった国慶節の花飾りを撤去する作業中だったが、広場の広さにはただ圧倒されるばかり。さすが中国、人間の多さは半端じゃない、この広場が人で埋め尽くされるのだから。 車を降りて、広場に行くために大通りを横断するのが一苦労。信号も横断歩道もない何車線もある広い道路を横断する。初めて挑戦するには、一人ではとても無理だ。劉さんについて、一車線ず . . . 本文を読む

万里の長城

2004年12月29日 | 旅行
2004年10月15日 駐車場から頂上に向かう階段を上ると、右側は観光客で一杯だが、左側は閑散としている。劉さんの説明によれば、右は勾配がゆるやかな女坂、左は勾配が急なので男坂と呼ばれているとのこと。迷わず左側を選んだ。どこまでも続く長城を永遠に歩くわけにもいかないので、30分程度のところまで行って引き返すことにした。しかし、予想以上に坂がきつい。女房は途中でギブアップ、劉さんと途中で待ってもら . . . 本文を読む

中国四千年の歴史(その2) 万里の長城

2004年12月29日 | 旅行
朝7:30に出発 通訳兼ガイドの劉さん(30代前半?)と運転手と我々ふたりだけで専用車、まるでハイヤー並み。団体じゃないんだから、朝もゆっくりと9時ごろ出発しようと言ったが、平日のため、交通渋滞に巻き込まれるからと、あわただしく出発した。彼女は日本ががかなり流暢だが、昨夜、飛行機の遅れもあり12:30頃空港ロビーを出て、ホテルまでの道のりいろいろと北京の解説をしてくれたが、日本との時差(1時間)も . . . 本文を読む

ブログ事始め

2004年12月26日 | Weblog
たまたま「ブログ」というものを知りました。徹子の部屋、眞鍋かをりさんに感謝。たまたま同じ新居浜の縁でしょうか。 (注:失礼しました。出身は、隣町の西条市だとのことです。訂正して、お詫びします。でも、両市の境ですね。近所のナイトショップ「石鎚」も健在のようだし。) これまで、「ドリアンの旅日記」をウェブに公開していましたが、プロバイダーが吸収合併され、手持ちのソフト(フロントページ2000)が使えな . . . 本文を読む