アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

送別会

2006年02月27日 | 雑感
2月24日(金)

このところ3日間、雨が続いているが、週末はなんとか晴れそうだ。
2月末で、ポールがイギリスへ、Oさんは日本へ帰ることになった。両方とも、仕事のゴタゴタが続いたので、予定より一ヶ月遅れだが、来月末には我々も帰ることになるだろう。

(職場の花、奥が主賓のポール)


職場のプロジェクトチームほぼ全員が集まり、そのなかには、クリス、ショーン、リックが奥さんを連れてきたので、総勢25人になった。しかし、アラブの連中の行動には不可解なものが多い。今日の送別会にも、アハメドが子供を連れてきたが、ハリドなどは、小学生の子供を職場に連れてきて遊ばせたりしている。

(アラブの面々、上 Ahmed、下 Aziz、Khalid)



今日の送別ディナーは、プエルトマデーロのドック沿いにあるイタリアレストラン「Marcelo」、初めて来たが、高い。前菜が$15、メインが$40~50、そしてデザートも$15前後。フルコースで食べてワインを飲めば、ひとり$100(4000円)くらいになりそうだ。幹事は、気を利かせて、「料理の量が多いので、2人でシェアしてください。」とコントロールし、結局ひとり$60強となった。最初は、プロジェクトの雑費で出すから皆無料だなんて、大きな口をたたいていたPMのクリスも、そこまでの権限は無かったようだ。

(FW DaveとBob)


8時半から始めて、解散したのが11時半。Iさんは最後は疲れて眠っていたが、Oさんには最後の週末なので、2人でレコレータのクラブに繰り出した。FWの連中も一緒に行くといっていたが、結局、皆帰ってしまった。リップサービスだけだ。アラブの連中は全くアルコールを飲まないので、こんなとき、2次会に付き合うことはない。結局、帰ったのが2時過ぎ。翌日は土曜日、ゆっくり眠れる。


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