野暮天の生活日誌

妻を亡くした90歳の老人の生活日誌です
寂しさを紛らわすために綴ってます(2024.5月)

誕生日

2023-05-29 22:24:14 | 掃除のヘルパーさん
一年に一回は否が応でも回ってくる日、今日は施設へ行ったのですが、
予期してなかったのに、最後に色紙を渡されました。
昨年は、あらかじめ、しなくていいと釘を刺しておいたから、色紙も渡されず、
その代わり、きっちんふきんをもらいました。要らないって言ったんだけど。

きょうから89歳。
よくまぁこの歳まで生きたなぁとつくづく実感します。
いま、身体で悪いところは、腰かけてるのに右足だけ痛くなる
椅子から立ち上がって歩こうとすると痛くて歩けないけど、しばらく立っていて
身体を左右にねじったりしてると歩けるようになるから不思議だ。
それに難聴。これはつらいです。話ができないからね
高価な補聴器も役立たず。