野暮天の生活日誌

妻を亡くした90歳の老人の生活日誌です
寂しさを紛らわすために綴ってます(2024.5月)

別れ

2018-06-13 22:13:43 | 介護

いつも食材をいただいているはす向かいの奥さんに

家内の入所を知らせようかどうしようか迷ったんですが、

黙ってるのも悪いと思って知らせたら、うちに来てくれました

家内としばらく話していて、と言っても家内は口を開きませんから

奥さんが一方的に家内に話をするんですが、時折感極まってか

涙を浮かべています

ご主人も一時期おかしくなったんですが、薬のせいとかで

だいぶ良くなったと言っていました

奥さんのご兄弟のことやご主人との出会いなどを話して聞かされ

一時間くらいお出でになってたでしょうか、家内もいつもは

すぐに寝てしまうんですが、起きていました

奥さんの別荘にも家内は連れて行ってもらったり、

ご近所の中では親しくしてくれていたので、

やはり知らせてよかったなと思いました

わたしの難聴もあって、奥さんの話は早口だから

あまり理解できなかったです

 

きょうは訪問美容もしてもらいました

前にやったのは4月ですから2か月では勿体ないっていうか、

あまり毛も伸びていなかったんですが、さっぱりしました

手の爪も切りました わたしが作った野菜、きのこカレーでの夕食です

香辛料が食欲をそそったのか、比較的早く飲み込んでくれました

(早くご飯を食べてくれたということです)

火曜日にスーパーで買ってきた魚ステーキを焼くのを忘れてました

 

 


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