国産が市場に出まわるのは先の先で、いまは台湾産や東南アジア産しか食べられませんが
わたしは枝豆が大好きだから、国産でなかろうが買います
枝豆を茹でるとき、さやの両端を切るでしょう
圧力鍋でやるときは そんな面倒なことはしません
緑色が鮮やかになり、塩味が染み込むために塩で揉みますね
これはやりますよ
さっと洗って、圧力鍋に入れてしおをふりかけ、水を100mlほど入れます
1分セットしてタイムアウトするまで待ちます
ナショナルの圧力鍋は時間を1分にしても、圧が上がってから
計時が終わるまで、1分以上かかりますよ ― 3分ほど
(ここで慌てて1分過ぎたんだから急冷すると豆が硬いです)
そしてタイムアウトしたら内鍋ごと水に冷やして急冷します
ここが面倒ですね。急冷しないと茹で過ぎになっちゃいます
蓋を開けて水を捨てて、塩を振って少し置いといてなじませます
さやから出して食べるんですが、家内はさやから出す動作が
もう緩慢になってきてますから、わたしがこれをやります
枝豆には薄皮があるでしょう 家内はこれを食べないで口から出すんです
父親から、薄皮はこなれ(消化)が悪いから、出すように って
言われたらしいんです。それが頭にあるんでしょうなぁ
家内に今これをさせると、口から出した薄皮を容器の中に入れちゃうんです
だから、薄皮をとったものを与えます
左が薄皮が付いたもの 右が薄皮をとったものです
薄皮が付いたものはわたしが、薄皮をとったものは家内用です
右の方が多いって? わたしは薄皮を全部食べてますからね、
それでいいんです 最もやってる途中で何個か食べてますけどね
1袋は、中身を出してみるとそんなに量は多くないです
今夜はこれからアサリの酒蒸しをしようと思ってます
家内には これ ↓
わたしは1個貰って、あとは昨日の残りのおかずを平らげます(酒のあてです)
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