皆さん、ボン・ソワール(*′σ∀`)p[☆。・:+**:+:・゜☆]
↑フランス語で、こんばんは。
さて、昨日の記事の続きを…
ダラダラ、ウダウダ、ダラダラしちゃって、
ごめんなさい(反´д`省人)
昨日の記事はこちらから。
ハロワの帰りに寄った場所は、保健所。
見ちゃいけないと思いつつ、隣りにあるから、
どうしても気になる。
寄ったら連れて帰りたくなるから、寄らないほうがいいのは
分かってるんだけどil||li _| ̄|○ il||l
この保健所は、保護した犬を外に繋いでいる。
保健所の裏口あたりに。
裏口は門が開いていて、誰でも自由に出入り可能。
だから、ついつい足が向く。
この日は、成犬2匹、子犬1匹、子猫2匹がいました。
ラブラドールのように見えるけど
雑種だろうなぁ。
まだ若そう。後脚に皮膚病のような痕があって
小さなハゲがあった。
人懐っこい(*^ワ^*)
尻尾フリフリして、喜んでる。
ってか落ち着きのないワンコでした。
こっちは、一瞬ゴールデンレトリバーかと思ったけど
近くで見ると、コイツもやっぱり雑種かな。
ゴールデンにしちゃ、ちと小さい。
コイツも多分フレンドリーなタイプ♪
尻尾振って近づいて来たし。
でも、手を伸ばしても届かず撫でられなかった。
フリーズした子犬。終始、完全に固まったままだった。
フリーズ中…。
ちなみに、ラブ系のワンコは迷い犬。
ゴールデン系のワンコは、飼い主募集中。
子犬は不明。
(帰宅後、保健所のHPで確認)
またしても、この場所に立ち寄ってしまったが、
今回はそんなに胸が苦しくならずに済んだ。
実は過去に、何度も立ち寄っていた私。
可哀そうでならなくて、ちょこちょこ様子を見ていた。
この保健所に保護されているワンコ達は、いつも外に
繋がれているけど、このワンコ達が繋がれている場所は
外の草の上で、短い鎖で係留されている。
夏場、気温の高い日でも日よけが全くない場所で、
飲み水が入っていたと思われるステンレス製の
フードボールに全く水が入っていない日さえあった。
飲みほしてしまったのか、こぼしたのか分からないけれどp(´⌒`。q)
クーは保健所から引き取ったワンコです。
もしクーが上のようなワンコ達と同じ状況にいたらと思うと悲しくなる。
ねぇ、分かってる?
ある日、この保健所で見かけたワンコの中に、暑い日に
飲み水も日よけもない場所で、舌を出し
ゼェゼェと暑そうにしていたワンコがいた。
そのワンコは、体に沢山のノミと、パンパンに膨れ上がった
沢山のダニをつけていて、体はガリガリに痩せあばら骨が
動くのが見えていた。
保健所の敷地内を見渡したら、建物の裏口に外水道が
あったので、裏口でたばこを吸っていたオッサンに、
水を貰ってもよいか許可をもらって、ゼェゼェ暑そうに
していたワンコに、水を与えたらガブガブ飲んだ。
思わず連れて帰りたい衝動に駆られたけど(>_<、)
この地は、本州に比べれば比較的涼しい。
夏場でも、30度を超すか越さないかの気温だが、
やはり暑いと思うo(´д`)o
ついつい、涼しい快適な部屋で眠るクーと比較してしまう
自分がいるし、比較すると無性に悲しくなる。
幸い今回は、私が保健所に到着した時点で23.1度。
帰る頃には少し気温が上がっていて、23.9度だったし
空が曇っていて直射日光にカンカンに照らされる事はない。
ちゃんと全員に飲み水があったし、天気もこんなだから
少しだけ、安心した。
長居すると、どうしても連れて帰りたくなるので、心の中に
その安心の気持ちが残る内に、足早に去って来た。
ごめんよ。ウチではもう一匹は無理なんだよ"(/へ\*)ウゥ…
私が、今後もし二匹目を飼う事があったら、または
クーを亡くしてまた犬を飼いたいと思うような事があったら、
行き場を失くした不幸な子の飼い主になってあげたいと思う。
ペットショップで犬を飼おうとする人間は、私じゃなくても
きっと大勢いると思うしヾ(_ _〃)ノ
おい、クーちん
寝てないで話しを聞きなさい!!
今、保健所にいるワンコ達に、手を差し伸べてあげる事はできないし、
何も出来ないけれど、私は今自分にできる事をしようと思う。
↓コイツに今できる事を…。 って、また盗み食いかよ。
盗み食いばかりするこのアホ犬を、
棚の上に置いてあったオヤツケースをケースごと
床に引きずりおろし、全てのオヤツを貪り食うこのアホ犬を、
人の布団を横取りするこのアホ犬を、
人の顔の前に自分の尻を突き出し、笑顔で人の顔見る
このアホ犬を、生涯愛そうと思います。
アホ犬だけど、一生涯世話する事を誓います!!
今回、保健所に保護されてたワンコとニャンコに
幸せが訪れる事を願って。
注)最後の画像は虐待ではありません。プレイ遊びです。
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ダラダラ記事に最後までお付き合い下さって、ありがとうございます。
" ゜☆,。・:*:・゜★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゜★,。・:*:・☆゜"
愉快なお話しではないけれど、これが現実なんだよね。
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