このごろ 足が思うようじゃなく ちょっとした段差でつまづいてしまう事があります
休日 アレフ動物病院で血液検査をするため 朝食ぬきで行きましたところ 投薬1週間後の意味を間違えた 再度、2週間の投薬後検査をします
胃捻転手術からもうすぐ2ヶ月なのですが ふたりは何かと心配ばかり 食事も前と同じで大丈夫と言われても なかなか戻れないようですが ぼくの食欲は入院中から先生も驚いたくらいですから・・・
そして 海さんぽ~ 横横道路をいつもは逗子までなのですが葉山方面まで乗りました
逗子寄りの駐車場から海岸へ 暑さと岩場 苦手です
用心深く歩いていました 突然後ろ足が
ずるりとすべり お腹から下の岩へと起き上がろうにも足が滑り水たまりにもなっているしパニック
あっ!腰が抜けたようでお尻が持ち上がりません
後ろ足を引きずるように 前足で一生懸命歩こうと思いましたが進みません その時です
ruisa がストールをお腹に当てて持ち上げてくれ 前足だけで進んでいけます 森戸神社までの階段はとてもとても長ーく感じました 神社の境内は日影もあり 休憩 まだ後ろ足は言う事を聞いてはくれず思うようには歩けません haruo-san は車を持って来ると言ったのですが いっしょに行きたかったので 歩くことにしました もうハーネスのストールは要らなかったのですが途中でくたびれてしまい
ruisa と待つ事に 来たッ いつもは乗り込む時にぐずぐずするのですがすんなり車中へ
何事もなかったようにエアコンの風を受けながらきらきらな海を眺めていましたが 心は折れていたことは 気付かれていました
珠屋のピーチロールでクルマかふぇでもしようかと 七里ガ浜駐車場 江ノ島を見ながらおいしいを住宅地をぐるり1周 ありゃりゃ稲村ケ崎になってしまった Uターン 狭い道路でドキドキもん…
いつものように食材を買います 夏の間に白いプルメリアがほしかった ruisa はすくっと伸びた木を買っていました もう花の季節は終っていますがね 来年ね~
ぼくはふたりにとても心配をかけてしまったことへのお詫びにと 最初に寄る長者が崎駐車場へ
車を降りて海を見ていたら 蚊に刺された ruisa 大嫌いな状況になってしまい 早々に帰宅
ぼくは 用心深い性格(身体能力ー不可)なのですが 歳を重ねるともっと注意をはらわないといけませんね ふたりといっしょにいつまでも暮らしたいですからね