Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2024-12-27 23:20:41 | 雑記

明け方から朝にかけて変な夢を見ました。その後もうとうとしていましたが、どうにか8時前には起きられました。
朝ドラ『おむすび』は、結と翔也が互いの気持ちを確認し合い、結からのプロポーズと、今年を、そしてドラマ前半を気持ち良く締めくくってくれました。続きは年明け。まだまだ一波乱ありそうです。

洗濯はすすぎに時間がかかりましたが、それをいったん終えてから駅前スーパーまでおでかけ。お正月用の野菜などを買い足すためです。久しぶりに大きい葉付き大根を丸一本買いました。その他にもいろいろ買い、荷物はかなりかさばって重くなりました。青菜や鶏もも肉など、年末ぎりぎりに買いたい物もまだ幾つかありますが、それはまた改めて。かずのこなどはそろそろ仕込んでおいた方が良いかもしれません。

帰宅後、着て行ったものなどを洗うため、また洗濯機を回しました。パン屋さんで買った出来立てカレーパンや美味しい調理パンでお昼ごはん。すぐ使わない野菜は新聞紙にくるむなどして保存します。

『カムカムエヴリバディ』再放送は、安子がロバートさんに導かれて行った米将校クラブのクリスマスパーティー回。「聖しこの夜」を聴き、戦争が日本だけでなく米国人にとっても傷を残したことを知る安子。ロバートさん自身のことも。そして定一さんの飛び入りによる「On the Sunny Side of the Street」絶唱。
定一さんはもしかして「勝ちたかった」のかもしれない。米軍人やその家族の慰安のための演奏ではなく、日本人の演奏、日本人の歌で、何かを塗り替えたかったのかもしれない。でもその歌は、安子にとっては稔さんへの愛や、るいに託した想いを呼び覚ますものでもあった。そして、隣にはそれを思い出させてくれた人が……
その夜は、何度追い返されてもバンドに付いて回り、パーティー会場の片隅にまで忍び込む、ジャズ好き(特にトランペット好き)の戦災孤児少年も、思い切り音楽を楽しんでいた。
——というわけで、本放送最終回ひとつ前の回の録画も観直してしまいました。録画を残しておいて良かったです。挨拶としては「はじめまして」でも、あの時あなたもそこにいたと、二人が気づくまでどれだけの年月が流れたことか……
カムカム→おむすび→カムカムと交互に観ると、本当にみんな幸せになれと思います。

午後は少し横になり、買った雑誌を読んだりネットめぐりをしたり。
晩ごはんは白菜鍋。白菜を二分の一個使い、えのきの大パックも入れたのに、煮込んだら随分少なくなってしまいました。少量のお酒のみで、水やスープは入れずに作るからかもしれませんが。
食べ始めるまでの間、食卓の上を少しは片付け、溜まっていたチラシ類なども整理しました。

夜になって息子が帰省して来ました。当初は明日の予定でしたが、東京で用事もできたため、今日帰って来ることになったのです。上り方面の高速道路が空いていて、思ったより早く戻れたとのこと。息子にも白菜鍋を食べてもらいました。と言うより、息子が戻ることを考えて鍋物にしたのでした。
今夜は特に観たいTV番組もなく、例によってつもるバカ話などして過ごしました。

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