ときどき
昨夜は夜中に目が覚めてしばらく安眠できず、そのせいか起床は8時過ぎに。朝ドラを視聴できなかったどころか、録画予約もしていませんでした。というわけで、昼の再放送を『カムカムエヴリバディ』ともに録画予約。
朝ごはんは昨夜の残りのローストビーフとバケット。今日は洗濯しました。
生協配達日につき、その前に次回分をネット注文。年内最後の配達および注文で、次回は年明けです。
朝ドラ『おむすび』とカムカムは昼に無事視聴できました。明るいきざしが見えてきたおむすびに比べ、カムカムはるいの生活からおはぎも英語も、それを共に楽しんだ母・安子との幸せな日々もじわじわ奪われてゆくのがつらいです。嫉妬から幼な子に毒を吹き込む雪衣さんの存在もあり……「進駐軍将校」さんと英語で会話できたことを喜ぶ安子も、この時はまだ稔さんとの思い出が「生きて」いることを噛みしめているだけだったのですが。
生協商品が届いたのはいつもよりかなり遅め。年末で注文者や注文品が多かったり道路が混んだりしていたのかもしれません。娘と待ち合わせの約束をしていたからやきもきしましたが、届いた物の仕分けや整理をできるところまで済ませて、バス停へ向かいました。
娘の最寄駅のショッピングセンターで少し待ちましたが、無事会うことができました。娘はコ…も治り、咳だけは続いているものの、体調最悪だった時に比べると元気そうでホッとしました。
待ち合わせはレストランでクリスマスディナーを食べるため。年の瀬ぎりぎりまで仕事がある娘にとっては、年内最後の休日です。
会った時にはまだ少し時間があったので、書店も覗きましたが、特に何も買わず。興味を惹かれた本もあったけれど、ちょっと高かったもので、ディナー前には手が出せませんでした。
ディナーを予約したお店はこちら。
銀座フランス屋 聖蹟桜ヶ丘店 | 三笠会館
テーブルがセッティングされ、トップ画像のようにメニューも置いてありました。この解像度では読めませんが……
オードブルはホタテ貝と彩野菜のタルタル。ホタテの下のポテトも良い感じでした。
オマールテールのコンソメスープ。テールの殻のように見えるものは本当に殻だけで、身はスープの中にはいっていました。オマール海老というとクリームスープにすることが多いですが、コンソメもあっさりしながらしっかり海老の味がして美味しかったです。
サーモンのムニエル アメリケーヌソース。ここでパンが出されます。サーモンのほか、軽く衣をつけたれんこんや舞茸、春菊も添えられて、それぞれの食感が楽しめました。
霜降高原牛ロースのタリアータ バルサミコソース。白くて四角いものはパルミジャーノレッジャーノ。牛薄切り肉のタリアータには、パルミジャーノや生野菜を添えていただくのが定番だそうです。後で調べたところ、トスカーナ地方の名物料理だとか。
デザートのベリーソースのブランマンジェとミルクティー。ブランマンジェの濃厚さや甘さとベリーソースの酸味が良いバランスです。
屋号は《フランス屋》ですが、フランス料理だけでなく上記のタリアータやパスタなどイタリアンも扱い、窯焼きピッツァも名物で、格式ばった高級店ではないけれど、ちょっと良い西洋料理をいただけるお店です。その分お値段も……なので、そうしょっちゅう来ることはできませんが、通常メニューにもまだ食べてみたいものがあり、また何かの折に寄りたいです。
ともあれ、久しぶりにちゃんとしたお店でコース料理をいただけて、つかの間の贅沢気分を味わえました。
自分たちが入店したのは早めの時間だったため、まだ空いていましたが、同様にディナーを予約しているお客さんたちもいて、帰る頃にはお店の外に待機列ができていました。
お会計の時、今日までという福引抽選券をもらったので、その会場にも回って、母娘ともポケットティッシュをもらいました。
その後は特にどこかで買い物もせず、二次会などもせず、帰りのバスに間に合うタイミングで外に出ました。遅くなるとどんどん寒くなりますし、バス停前で娘と別れて帰りました。
帰宅後は着替える前にゴミ出し。お風呂はバスタブにお湯を張って入りました。夜は観たいTV番組も特になく、ネットを覗くなどしたくらいです。
昨夜は夜中に目が覚めてしばらく安眠できず、そのせいか起床は8時過ぎに。朝ドラを視聴できなかったどころか、録画予約もしていませんでした。というわけで、昼の再放送を『カムカムエヴリバディ』ともに録画予約。
朝ごはんは昨夜の残りのローストビーフとバケット。今日は洗濯しました。
生協配達日につき、その前に次回分をネット注文。年内最後の配達および注文で、次回は年明けです。
朝ドラ『おむすび』とカムカムは昼に無事視聴できました。明るいきざしが見えてきたおむすびに比べ、カムカムはるいの生活からおはぎも英語も、それを共に楽しんだ母・安子との幸せな日々もじわじわ奪われてゆくのがつらいです。嫉妬から幼な子に毒を吹き込む雪衣さんの存在もあり……「進駐軍将校」さんと英語で会話できたことを喜ぶ安子も、この時はまだ稔さんとの思い出が「生きて」いることを噛みしめているだけだったのですが。
生協商品が届いたのはいつもよりかなり遅め。年末で注文者や注文品が多かったり道路が混んだりしていたのかもしれません。娘と待ち合わせの約束をしていたからやきもきしましたが、届いた物の仕分けや整理をできるところまで済ませて、バス停へ向かいました。
娘の最寄駅のショッピングセンターで少し待ちましたが、無事会うことができました。娘はコ…も治り、咳だけは続いているものの、体調最悪だった時に比べると元気そうでホッとしました。
待ち合わせはレストランでクリスマスディナーを食べるため。年の瀬ぎりぎりまで仕事がある娘にとっては、年内最後の休日です。
会った時にはまだ少し時間があったので、書店も覗きましたが、特に何も買わず。興味を惹かれた本もあったけれど、ちょっと高かったもので、ディナー前には手が出せませんでした。
ディナーを予約したお店はこちら。
銀座フランス屋 聖蹟桜ヶ丘店 | 三笠会館
テーブルがセッティングされ、トップ画像のようにメニューも置いてありました。この解像度では読めませんが……
オードブルはホタテ貝と彩野菜のタルタル。ホタテの下のポテトも良い感じでした。
オマールテールのコンソメスープ。テールの殻のように見えるものは本当に殻だけで、身はスープの中にはいっていました。オマール海老というとクリームスープにすることが多いですが、コンソメもあっさりしながらしっかり海老の味がして美味しかったです。
サーモンのムニエル アメリケーヌソース。ここでパンが出されます。サーモンのほか、軽く衣をつけたれんこんや舞茸、春菊も添えられて、それぞれの食感が楽しめました。
霜降高原牛ロースのタリアータ バルサミコソース。白くて四角いものはパルミジャーノレッジャーノ。牛薄切り肉のタリアータには、パルミジャーノや生野菜を添えていただくのが定番だそうです。後で調べたところ、トスカーナ地方の名物料理だとか。
デザートのベリーソースのブランマンジェとミルクティー。ブランマンジェの濃厚さや甘さとベリーソースの酸味が良いバランスです。
屋号は《フランス屋》ですが、フランス料理だけでなく上記のタリアータやパスタなどイタリアンも扱い、窯焼きピッツァも名物で、格式ばった高級店ではないけれど、ちょっと良い西洋料理をいただけるお店です。その分お値段も……なので、そうしょっちゅう来ることはできませんが、通常メニューにもまだ食べてみたいものがあり、また何かの折に寄りたいです。
ともあれ、久しぶりにちゃんとしたお店でコース料理をいただけて、つかの間の贅沢気分を味わえました。
自分たちが入店したのは早めの時間だったため、まだ空いていましたが、同様にディナーを予約しているお客さんたちもいて、帰る頃にはお店の外に待機列ができていました。
お会計の時、今日までという福引抽選券をもらったので、その会場にも回って、母娘ともポケットティッシュをもらいました。
その後は特にどこかで買い物もせず、二次会などもせず、帰りのバスに間に合うタイミングで外に出ました。遅くなるとどんどん寒くなりますし、バス停前で娘と別れて帰りました。
帰宅後は着替える前にゴミ出し。お風呂はバスタブにお湯を張って入りました。夜は観たいTV番組も特になく、ネットを覗くなどしたくらいです。