月に一度の通院日。朝、娘を置いて出かけました。
とりあえずは異常なし。一方「そろそろ来るかも?」ということで、花粉症の薬も出してもらいました。長期予報によると今年は例年ほどには飛散しないということですが……
病院を出た後、近くの駅前で娘と待ち合わせ、まずはお昼ごはんをたっぷりいただきました。本屋さんにも寄って、更にカフェで一休みしてからいざ映画へ。気になっていた『キャッツ』です。
海外からのネガティブ・キャンペーンなのかネタ扱いなのか判らぬ酷評や、日本でも試写段階での「ホラー」「怪作」扱いなどに恐れをなして、二の足を踏みかけていましたが——
結論としてはとても良かったです。歌もダンスも素晴らしく、いろいろ取り沙汰された猫の外見にもさほど違和感はありませんでした。と言うよりすぐ慣れました。静止画像と実際に動く映像とでは違うものですね。やはり、自分で観る前から他人の評価(と言うより「声の大きさ」)に判断を左右されてはいけないなと思った次第です。
ツイッターにちょこちょこと感想を上げましたが、今後もあまり時間が取れないため、まとまった感想が書けるかどうか怪しいところです。とにかく一度は観て損のない映画だと思います。吹替版はどうしようか検討中。