Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2022-10-12 22:25:34 | 雑記

ヒュー・ジャックマンさんのお誕生祝いと同日投稿。こちらは「ただの日記」です。

起き抜けにすごく気持ち悪い夢を見て寝覚めが悪かったです……
でも朝ドラ『舞いあがれ!』をリアルタイム視聴して、心が洗われるようでした。

生協配達日につき在宅。商品到着は割とゆっくり目でした。
曇り空なので洗濯は少しだけ。
あとはゴロゴロしたり、何を食べようか考えたり。食欲も少しずつ戻ってきた気がします。
NHKの『慶次郎縁側日記2』は「佐吉の笛」。以前も観たことがあったかもしれない。この話の石橋蓮司さん(佐吉)が素晴らしいんですよね。

そして夜はついに『相棒21』放送開始!サブタイトル「ペルソナ・ノン・グラータ」。
亀山薫が骨を埋める覚悟で渡航したサルウィンで、ついに腐敗した政権が倒され、反政府運動のリーダー・アイシャ(サヘル・ローズ)が来日。薫も親善使節団の一員として、アイシャに付き添うようにパーティーに出席し、久しぶりに日本の土を踏む。そして自らの権限でサプライズ招待していた右京との再会。

——というところから始まった(正確にはその前、捜一トリオがサルウィンからのニュース映像で亀山くんの姿を見てびっくり!というシーンがありました)新シーズン、薫ちゃんと言うか寺脇さんの変わらなさがすごい!このところ毎日のように再放送を観ていたとは言え、違和感ゼロです。
予告でさんざん目にした「亀山薫です」「わかっています」という再会の会話も、やっと本編で観ることができました。
鑓鞍議員や片山雛子、社・内閣情報官の扱いも、ここ何シーズンかと違ってあまりわざとらしさを感じませんでした。サルウィン絡みの話なので、瀬戸内米蔵氏の名前と映像も出ましたが、鑓鞍先生が瀬戸内さんに近いポジションを担うんでしょうか。瀬戸内さんより胡散臭さも感じますが……しかし甲斐峯秋氏の扱いはいまだに少し難しそうです。

事件は、何者かから薫はじめ複数の関係者に「アイシャを殺さなくては日本に向かう旅客機を爆破墜落させる」との脅迫メールが来たことから始まる。その旅客機には美和子さんはじめ、彼らの家族や婚約者などが搭乗していた。実際、彼女を手にかけようとした者もあり、誰が何の目的でそんなメールを送ったのか、脅迫を受けた者たちの中に黒幕がいるのか、そして誰が彼女を殺害するのか——皆が疑心暗鬼に囚われる中、右京は冷静に事態を分析し、彼女が殺されようと殺されまいと旅客機爆破はあり得ないと結論づける。
しかし、アイシャは遺書を残し自死と思われる死を遂げてしまった。来日した要人の急死という事件内容を考慮し、現場には捜一トリオはじめ「少数精鋭」の捜査陣が送り込まれる。

ここで伊丹刑事が万感の思いをこめて(?)「特命係の亀山ぁ〜!」と乗り込んで来るのですが、事態にショックを受け落ち込んでいた薫に「今そんな気分じゃない」と軽くフラレてしまいます。かわいそ 勢いをそがれて「このサルウィン亀!」なんて毒突くのも可愛いです。
なお、アイシャやその親友ミウたちは、薫の現地での教え子だったそうです。薫ちゃん、なんとあの学校の校長先生にまでなっていたとか。
ミウ役は宮澤エマさん。『鎌倉殿の13人』ではミイで、こちらではミウ。ところどころで実衣(阿波局)味を感じてしまいました。
そして、前シーズンまで青木くんが担っていたポジションは土師くんに引き継がれるようです。本人「このままでは青木年男の二の舞だ」とぼやいていましたが、右京さんとしてはサイバーセキュリティ部門との繋がりは保っていたいようで。
ともあれ、解決は次週の後編まで持ち越しとなりました。一週間待ち遠しいです。

『相棒』の後は日テレで『ファーストペンギン!』視聴。相棒が初回SPとして放送時間を長めに取っていたため、途中からの視聴となりましたが、こちらも絶体絶命のピンチや屈辱からの、起死回生の大逆転が痛快でした。しかし、まだまだこのままでは済まなそうですが……

三代将軍実朝特集だった【歴史探偵】は、涙を飲んで再放送を録画することにしました。
10月に入って水曜日に観たい番組が増えたのは嬉しいけれど、同じ時間帯に固まりがちなのが悩みどころです。

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