東京は久しぶりの雨。かなり寒いです。
寒くなると眠くなります、殆ど冬眠態勢です。
こんな時は集めた動画でもボーッと眺めるに限ります。
と言う訳で、Addicted to Hugh Jackman さんや、各ベイル氏ファンサイトで紹介されている、Variety 主催スクリーニングの時(10/16)のインタビュー・ビデオとか、ロンドン・プレミアのレッド・カーペットで、監督や出演者に同じ質問カードを渡してお答えしてもらうビデオとか、Ozalotsさんで上げてくれたフランスのTV番組とか観て過ごしておりました。
Variety のインタビューには、ノーラン監督とヒュー・ジャックマン&クリスチャン・ベイルの三人が登場。ヒューは、どんな役でもいいからこの映画に出たかった、でも実はボーデンの方をやりたかった、などと語っています。いつもの調子でしゃべるヒューと、ボーッとしてたり訥々と語ったりするベイルさんの対比がやっぱり可笑しいです。
ロンドン・プレミアでは、「どちらが優れたマジシャンだと思うか?」という問いには「クリスチャンだね」と答えつつ、「共演者の中の誰になってみたい?」と訊かれると「ヒュー」なんて答えるサー・マイケル・ケインが……
「このウサギを消して下さい」という質問には「食べちゃおうか」なんてお答えになってるし(笑)。これについてはアンディ・サーキスさんとヒューそれぞれの「マジック」が笑えます。特にヒューの乱暴な「トリック」には、映画のワンシーンからオチまでついてました。
フランスのTV番組は、X-MEN3カンヌ・プレミアの時と同じ番組かな?
今回はヒューとケインさんの二人で登場。ケイン氏はフランス語ができるんですね。ヒューはすごく可愛いです。
これもX-3の頃言っていた、ラグビーの往年のフランス代表選手ジャン・ピエール・リヴェが自分のヒーローだったという話をまたしていました。そのリヴェ氏、たまたま入れ違いみたいにシドニーにいたとかで、番組内で電話対談もできて嬉しそうでした。
チューブにもレッド・カーペット映像その他上がって来ているし(このへん→ttp://www.youtube.com/results?search_query=prestige%2C+hugh+jackman&search=Search)、週末のお楽しみにどうぞ。