雑誌『Vogue』US版7月号がバズ・ラーマン監督の映画『オーストラリア(Australia)』を特集しているそうですが、フォトグラファーの名前を見てびっくり!なんとアニー・リーボヴィッツではありませんか!
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記事の内容はニューヨークで行われたニコール・キッドマンへのインタビュー。結婚生活やご家族のこと、そして勿論『オーストラリア』について語っています。
画像もニコール中心ですが、ヒュー・ジャックマンの姿も見られます。映画のプロモとは言え(そしてニコールのおまけとは言え)、彼もリーボヴィッツに撮ってもらえるような人になったのね……と、ちょっと感動してしまいました。
余談ですが、記事の中で、NYのバッテリー・パークから見る風景は何となくシドニーハーバーに似ている、というキース・アーバン氏の言葉が紹介されていますが、私も(オーストラリアンでもないのに)そう思っていたので、ちょっと嬉しかったです だからシドニーっ子はNYが好きなのかも知れないなあ、とか。
そんなことより『Vogue』7月号、日本でも発売されたら買わなくちゃですね。紀伊國屋書店のBookWebでも注文可能です。→こちら